63. 住宅ローン破綻記事から | ☆学びの輪を広げよう☆

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岡崎氏関連がメインとなっています。voisy以外はさて☆から読んでください♪

自分の振り返りにとても便利なので( ^ω^ )
こちらは真面目思考なものを上げます☆
よろしくです(^^)/

走ることができなくなってます、みーきです\(//∇//)\
専任トレーナーが欲しい☆
この膝どうにかして(笑)


さて

定年退職の文字に思わず載せたくなりました(^^)

定年退職ネタは59.定年退職から音声チャンネルで
きちんと聞いてもらいたいです♪


これを読んでいる方に、
不動産を検討されている方はいらっしゃるでしょうか?



○記事内容

こちらには、
20年前に住宅購入された方、
4年前にマンションを買われた方、
不動産投資された方
の3パターンが出ている。

さらに給与の話は興味深い。

残業規制によって給与が日本全体で
年間5.6兆円減少している。

と書かれている。


○私の親

私の親も、持ち家だ。
どんなに計算しても月額が凄いことになるのだが
面倒くさがりな父は適当に決めたようだ。

引っ越しはクレーン車?みたいのを用意したり
なんだか面白かったけど
戸建てになって、家族は完全崩壊した。

バブルが完全に弾けて不景気に入り、
突然情勢が変わる中で、父の仕事はなくなった。
丸2年、父は仕事がなかった。
そしてその後も、適宜仕事が入る、なんてことはなくなった。
年を取り、さらに仕事が減る日々となった。

どんなに考えても、わからない。
3人の子どもを持って、
あの時期をどう乗り越えたのか。
わからないけど、乗り越えた母を尊敬している。

私の父は、1人で下請けしていたのだが、
組合長を任されそうになった時に
アッサリ組合を辞めてしまった。
たぶん、あれも影響していたと思う。

仕事がなくなり、育てた2人のうち1人は離れ
もう一人から細々と仕事をもらう。
父のプライドがどんどん落ちるのが目に見えた。

母は夜中に工場で働き始めていた。
60歳過ぎても、つい最近、
父が倒れた時まではパートをしていた。

ただただ働いてる2人を見てきた。
住宅ローンの相談も一度だけ話したことがある。
借り換えは通らなかった。


○思うこと
ここは、読まなくてもいい。
記事内容を自分に置き換えてもらえたら。
自分がどうなりたいのか、
これからを考えてもらえたらそれでいい。

私には、細かい不動産知識や投資の知識はない。
実体験がないから。

自己投資はしてるし、
実は投機もしているのだが、
岡崎氏があらゆる投資話(勧誘と取られそうな話題)を禁じているので
私からはしない。


その理由。
岡崎氏の話をさらにさらに簡単に
自分に置き換えやすくする。

たとえば、家賃が足りなくなったとしよう。
わかりやすく10万。
あなたは10万を貸してくれる人と
1000円を貸してくれる人を100人探すのと
どちらをしますか?

10万は二桁だけど、あなたなら信頼できるから
と、貸してくれる1人を考えるのではないだろうか?

お金を集めるとは、そういうこと。
少額な人を沢山集めるのは、
多額を出してくれる人がいないから。
つまり、お金持ちが信頼出来ない案件。
少額の人と沢山の手続きをするより
1人(限定人数)でしっかりと手続きする方が
よっぽど手間もない。

そんな話を岡崎氏はします。

チャレンジしたい人が増え
チャレンジできる環境がある、とも言える。
応援したいから投資、は、
返ってこない前提で素晴らしい投資だと思う。

本当の投資は、
本当に信用信頼出来る人の中で行われる。
当たり前だ。


そして、もしも借り手の場合
少額な人と多額の人と、
どちらに感謝するだろう?


少額投資だと自分の投資額と同等もしくは以下。
まずはチャレンジさせてもらいます
という案件

多額投資だと、自分が用意出来ない額。
信用に応え必ず成功させます
という案件

に、なりやすいんじゃないかなぁ

少額投資はギャンブルと一緒で
そのギャンブル対象に慣れるためのパチンコ投資、競馬投資みたいなもんじゃないかな。


不動産に関しては
私の勝手な解釈だが
不動産会社に負荷はほぼない。
直接売れようが、
仲介として売れようが、
投資案件として売れようが
売れればいいのだ。
手持ちで残ってるのが1番いけない。

購入だろうが投資目的だろうが
不動産投資という名目にしてしまえば
安定した収入源がローン期間確保される。
つまり、会社が存続できる。

家賃と変わらない支払い額
の謳い文句の後ろには
管理、手続き、トラブル、固定資産税。
売れるところをワザワザ手放すのは、
そんな面倒ごとを手渡せて収入源が確保される
からだと思うのは、おかしいだろうか?

会社員レベルでの不動産投資とは
そういうものだと思っている。


岡崎氏の投資基準
年収3000万以上、
もしくは3000万無くなっても良い状態
と、昔よく話されていた。

そして、ここでも
誰から学ぶか、
どんな人からの情報か
が大事だと話されていた。

何を信じ、何を選び、どう決断するか
選択するのは全て自分。
知識の多さ、学ぶか学ばないかの判断基準も自分次第。

何を信じるかは、
大人も子どもも自分で選ぶ時代。


上物に興味のない私は、
ちょっと辛辣だったかもです。
どんなことも、まずは知る、学ぶところから。
そして、信頼できる人に出会おう。