日本代表を応援するBLOG
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ミランの魅力・カカの決断

カカはミラン残留=マンCの巨額オファー断る-イタリア・サッカー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000014-jij-spo


 

 最近毎日のように報道されていたこの移籍の話。

 記事によると130億・月給1億とも言われた移籍金・契約金を断りミランに残留を決めたそうです。


 莫大な契約金を提示されミランの会長でさえ移籍を覚悟していた一連の報道だっただけに個人的にも驚いています。


 プロでお金を稼ぐ以上過去多くの選手がより魅力のある話に心動き実際に動いていきました。

 サッカー選手の選手生命の短さを踏まえれば尚更の事です。


 それだけミランというクラブとそれを支えるサポーターに魅力があったのではないかと思います。

 日本のJリーグにもいつかこんな魅力的なクラブが誕生してほしいと切に願っています。

ユニフォームの表記名

J1 横浜マ・2選手のユニホーム「愛称」承認…Jリーグ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090119-00000021-maip-socc

 


 なんだか横浜の中沢選手・清水選手のユニフォームの表記名がそれぞれBOMBERとJIROに変更になったみたいです。


 Jリーグではジーコ・ドゥンガなどの外国籍の選手で愛称が採用されたケースはありますが、日本人選手で過去に名前の一部以外愛称がユニホームに表記されるのは初めての事らしいです。


 個人的にはそれだけ選手自身の知名度や人気があっての事なのかと思います。


 まあJIROはともかくBOMBERはどうなのかと思いますが、2人には今まで以上の活躍を期待しています。

 

2002年 世界に誇れる国立

 2002年日韓共催の際にチケットを獲得できなかったサポーターが国立に集まりパプリックビューイングで日本代表を応援した映像です。

 僕は当時の会社の先輩と会場である国立に足を運びました。
 目の前で試合は行なわれていないのに最高の雰囲気でした。
 その中でBOOMが歌った島唄の動画をみつけたので紹介したいと思います。

 
 このときの熱狂を今でも忘れる事はありません。 またこのような機会に恵まれればまた幸せだと思います。

 
島唄 SHIMAUTA 2002.6.14 国立競技場

最悪の事態は回避

 W杯予選の最大の山場となるであろう、そして最大のライバル国のオーストラリア戦ですが懸念されていた中村選手をはじめヨーロッパ組の合流は最悪の事態は間逃れそうです。


 スコットランド杯の日程が1日繰り上がった事でその分帰国が早まったみたいです。

 時差の関係もありますからこの差は非常に大きいものになるでしょう。

 特に中村選手は代表で唯一無二の存在である事からも一安心です。

俊輔9日に合流、W杯豪州戦ぶっつけ回避

日本代表MF中村俊輔(30)に浮上していた「日程問題」がクリアされた。スコットランド協会は、スコットランド杯5回戦(2月7、8日開催)の日程を発表。セルティックの試合(3部クイーンズパーク-同ピーターヘッドの勝者)は7日に決定した。8日となれば大事なW杯予選オーストラリア戦(11日)前日の帰国を余儀なくされるところだったが、「ぶっつけ本番」という最悪の事態は回避された。これで同じ7日にリーグ戦を控える松井、大久保、長谷部とそろって、オーストラリア戦2日前の代表合流が決まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000014-nks-socc

 

 日程は各国によって様々ですから今後もこういった事態は予想されます。

 それだけ日本人選手のヨーロッパ進出が進んだ証拠でもあるのでなんともいえませんが・・。

 とにもかくにも互角以上の相手との真剣勝負ぜひとも頑張って欲しいです。

表彰とJクラブの強化

“世界のG大阪”橋下知事が表彰

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000027-spn-spo

 大阪府の橋下徹知事は14日の記者会見で、G大阪に知事賞詞を贈呈することを発表した。G大阪は昨年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制覇。


元日に決勝が行われた天皇杯全日本サッカー選手権でも優勝した。橋下知事は「世界に大阪が発信され、大阪を元気にしてもらった」と高く評価した。1月中に表彰式が行われる予定。



 天皇杯を軽視している訳ではありませんが、おそらく天皇杯の優勝だけでは表彰される事は無かったでしょう。

 それだけクラブW杯・ACLの改革がJにもたらしたものは大きかったと思います。


 現在Jのクラブがガチで世界のクラブと戦える機会は本当に限られています。 

 欧州・南米では数十年前から行なわれてきた国と国との真剣勝負も日本においては皆無でした。


 その真剣勝負は選手にとってどんな強化プランをも上回る最高のチャンスだと思います。

 それをより多く経験してきた選手が更なる高みへとステップアップしていくのだと思います。

 

 遠藤選手に代表されるようにこの大会を通じアジアのベストの選手になりうる選手が今後も出てくることだと思います。 国内だけでは得られる事の出来ないレベル・規模・プレッシャーの中で各選手が成長していってくれれば本当にこれ以上内強化プランになることだと思います。


 まあ表彰と話はそれてしまいましたが今後も同大会の成功を祈っています。

 


 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>