浦和レッズレディースvs日テレベレーザ

最高に気持ちの良いさわやかな日曜日。対日テレ戦を観に出かけました。
まぁレディースには勝って欲しいですが、現状を考えればたしかに力の差はあり、日テレのメンバーを改めて見ると、なんだこりゃ全員なでしこジャパンかよ！と、一人でツッコミを入れてしまいました。
サポーターの頭の中には、引き分けでも良し、負けたと しても善戦の末一点差くらいで、、、というのが正直なところでしょうか？
結果は考え得る最悪のケース、0-3の完敗でした。

前半はイーブンな感じでしたが(これもサポーター諸兄のブログを拝見してきて、今までさんざん書かれてきたパターン。)、後半の前半にポッカリと集中に穴が開いて、ほんの10分くらいの間に、ポンポンとあっと言う間に取られてしまいました。そのときの感想は、「やっぱりそう来たか！」というもので、ハーフタイムの時からなんとなく想像していた通りの展開でした。それほど過去何度も繰り返されてきた失点パターンでしたね。
あまりにも何時もこうだと、普通は、何とかしようがあるのじゃないか？と思ってしまいますがどーなんでしょーか？

前半と同じ連携が後半も持続してできるよう、練習して欲しいです。なにしろ日テレはいつも後半からギアチェンジしてくるのはわかっているのですから。
このいつものパターンだけは修正してくれることを期待しています。

帰りに大宮の「となり」でタンメンを食べましたが、負けて食べると味もそこそこでした、、、。

余談ですが、日テレサポはいつものキレキレドラムお兄さんが来ていなくて、何だかリズムが悪く全体的に音程も悪かったですね。でも勝てば全て良しですね。