7月頭のアウェイ長野戦を観戦して以来の生観戦、天気も夏日で暑いが、雨よりはよいコンディションに、朝からテンションがあがる。
また、前節熊本で神戸に負けたとはいえ、参戦されたファンの方のブログなど拝見すると、かなり気持ちの入った良い内容だったとのことで、苦手な仙台にもここら辺でガツンとやってくれる期待大だ。

結果1-2の敗戦。

残念だったのは負けもさることながら、登り調子のチームのはずの気持ちが感じられなかったこと。
あらゆる局面で、アレッ、アレッ?ていうズルズル感で後半はお決まりのバタバタ試合でしたね。
今日は華ちゃんは?猶本はどこにいた?筏井はなにした?という存在感のないチームでした。
まさに4位のチームと8位のチームそのままの内容でした。

前にも書いたことがあるが、個々のレベルは高いのに、なぜこんな負け方になるのだろうか?とても残留争いをする人達ではないはずなのに。
仙台は浦和となんとなく似た感じのチームですが、170センチオーバーの選手が何人もいて、最後までドッシリと構えていた感じでした。

チームって何なのでしょうか?
大勢が集まって連携していく限りは、常に変化し続けていかねばならないのでしょう。であれば、マネジメントに原因を求めざるをえず、現体制の限界でしょうか?
あのドン底の2013年から救ってくれた吉田監督には感謝ですが、あれから単純再生産の繰り返しに陥ってしまったようです。選手も時代も激しいスピードで変化している以上、早急に対応の要あり、ですね。

このまま8位にしがみつく選手達じゃないことを信じて応援したいです。