
氏名∶ローラカイザー
性別∶女(受肉した肉体が女であった為)
種族∶悪魔(デーモンロード 自称)
CV∶田中敦子
設定∶死亡した女性の血が魔導書に降り注ぎ、偶然にも生贄の条件をクリアしていた為に、召喚術が誤発動し呼び出されたデーモンロード(自称)
死亡した女性の肉体が、祭壇の生贄を置く場所にあった為に、受肉してしまう
しかも類稀な適合性である為に、なかば肉体は生命活動すら取り戻し、命を持たない悪魔が命を宿してしまい、召喚を解呪する為に肉体を破壊しようものならば、自死してしまう事になる
自由奔放な性格の為か、開き直り、とりあえず人の寿命分は生を楽しもうとしている
食べるという行為がお気に入りで、悪魔の時には持っていなかった味覚を楽しむ
悪魔の嗜虐的に刺激物に対しては抵抗が無さすぎで、劇物は効かない(デスソースをジョッキで飲める 辛子、ワサビ等も効かない 致死量の毒物も無害 王水がミネラルウォーター的な扱い)
が、甘い物という感覚、概念が今までになかった為に、甘味の虜となる
とりあえず、甘い物喰わせとけば、大人しいとさえ言われる
クリスタル・ボーイの店氏名:バー『there is』が、一番のお気に入りになっている
人間の寿命といいつつ、肉体強度は悪魔のソレになっており、果たして老化するのかさえ未知数である
爪や髪は伸びるし、排泄等も人間の生体機能と同様に生理現象は発生する
デーモンロードを自称するが、分類的にはディザスター級かカラミティ級以上の魔力を持つ大悪魔であり、魔界最高位の存在の1柱(臣下より談)
本来の名は長く、人には発音出来ないので、肉体の名の一部を名乗る
人間の肉体に受肉してしまい、魔力を使うと腹が減るようになってしまい、外部に魔力を放出せず、肉体強化だけした戦闘を主にする
臣下を自由に召喚し、使役出来るが、召喚した臣下にも受肉させなければならない
召喚した本人自体が死亡し、更に肉体は生贄として条件付き、受肉対象で、稀有な適合率、赤児の娘を守ってほしいから召喚したという契約内容で自身の魂と肉体の二重の生贄を差し出している
悪魔として長々と存在していた為、基本老人口調で一人称は『妾』
基本、他人の名前は覚えないが、自身の臣下は全員、最下級に至るまで名付けし把握している
力の物差しが、ミリではなく、キロ
実力主義で、自分が先頭に立つ
欲深く、自分のモノは自分のモノ、臣下のモノは自分の所有物のモノなので、自分のモノ
が、契約行為を優先し重んじる為に、必要な対価は払う
特に甘味や食事に対しては惜しまなく対価を支払う
金銀財宝の類は桁違いに保有するが、興味も価値も感じていない為、臣下に任せっきり
受肉する前は、非人型悪魔で、手足が一対しかなく、尾もなく、触手もない、口も一つしかない今の姿が不便と嘆く
体がコンパクトなのは、以外に使い勝手がいいとも言っている
「悪魔というのは、契約が重要なのじゃ
力の代償に何を対価とするか、価値は見合うか
まぁ、悪魔により価値観が違うからのぉ
魂一つにしても、悪人の腐った味を好むモノ、処女や童貞の無垢な味を好むモノ、欲望の塊みたいな濃い味を好むモノ…
其奴の嗜好のさじ加減で、あるがのぉ
が、一度契約を成立させたなら、悪魔は全身全霊全力で、契約を実行完遂するわ
無償で施す天使らの身勝手で恩着せがましい、奇跡の方が気色悪いわ
奇跡起こすから、神様を生涯崇め奉れ?
頼んでも、望んでもない事を勝手気儘に一方的に与えて、頼んでもいない試練やら理不尽な罰やら罪やらの莫大な代償があるんじゃぞ?
悪魔と契約して、身を滅ぼすのは、契約を守らんという結果のみじゃ
きちんと契約さえ、守れば、悪魔からは裏切らん
人間が契約を守らんから、破滅するだけ
契約する時に内容をキチンと完璧にルールを把握せんで、欲に溺れて忘れるからじゃよ
願いには、相応の対価が必要なんじゃ』
人間の娘を授かり四苦八苦七転八倒していたが娘を溺愛するまでに至る
ハザマ市の管理者と面識あり、ハザマ市の自由さと快適さ、娘を取り巻く環境がハザマ市内の方が安全で、前の普通の世界に迷惑を掛けない為、移住する
ハザマ市では、一回やらかし、区を壊滅しかけ、管理者達からフルボッコにされ、きっついお仕置きを受けた為、若干のトラウマが残る
魔王としての貯えは桁違いに保有しており、無職でも生活に困らず
娘の生活費より、自身の食費の方がデカイ

