
ハザマ市について、続き
境界:
ハザマ市には “区” “街” 等と区別された地域が存在します
様々な世界線を共有するハザマ市においての境界線です
ハザマ市の住人は全ての区、街を通行出来ますが、リミッターを持つ来訪者や迷い人などは、ハザマ市が制限をかけ、入れませんし、出れません
通過しようとすると、見えない壁に阻まれたり、隣の区、街に繋げられ、ないものとして通行します
また永遠にループする場合もあります
基本、その存在すら意識に入りません
例外として、ハザマ市の住人から存在を示唆された場合は認識しましが、入れはしません
ハザマ市の良心とも呼ばれるシステムと言われますが、住人になってしまうと無効化され、生存能力を持たない場合は存在を左右されます
戦闘大区∶
世紀末、終末、戦乱系の異世界ばかりが連なり合わさった区画です
区毎に様々な異世界環境があり、異なる為、集約して大区として表現されます
様々な戦乱が乱立しており、常に戦争状態です
異世界からのガス抜きに受け入れて続ける場所です
近代区∶
現代の地球に近い世界線が多い
幻想区∶
ファンタジー系の世界線が多く集まる
メルヘン街∶
ファンタジー区内の更に区別化された場所
ある意味で命がの概念がない場所
生き死にが稀有な場所
取り込まれたら、危険とされる
遺跡区∶
ロストテクノロジーの巣窟
探し求める者が迷いがち
他にも
様々な特徴の世界線から、共通、共有認識の異世界が、ハザマ市の意思により集められ区や街を形成している
その住人の認識認定する世界の広さが、その住人の行動可能な世界の制限であり
全てを認識可能なハザマ市の住人だけはハザマ市の全てを行き来出来る資格を持つ




























