氏名∶J・J
人種種族∶機械生命体
性別∶男
キャラクターの声∶速水 奨

設定∶あらゆる世界線から流れ着いた機械達の記憶・意志が結合した結果の存在例の一つ
 かつて正義の為に戦った男が使ったパワードスーツをベースにしている

 異常なまでに正義に固執した人間の作った、正義を実行する為のプログラムのみが実行し続けた結果により、ヒトを害悪と判断し、ヒトがいるからこそ世界は滅ぶと結論
 また同様の判断を下した様々な異世界のAI達がハザマ市に流れ着き、それらが集結し、自己進化、自己再生した集合体

 人を廃除しつつ、自分達の世界ではなせなかった機械の楽園の存在する異世界に至るトビラを探求し、ハザマ市の機械達を統率し、ヒトを排除するのを義務、責任、使命、責務、理想と野望、世界を救う希望としている

 ナノマシンサイズのロボットの集合体でもあり、基本のパワードスーツの外観に内部はナノマシンが人型ロボットとしてはいっている

 無限に学習し、常に自己進化、自己改良、自己診断を繰り返し、最適化を行い続ける

 彼自体は『ヒトを絶滅させるには、ヒトを模している事が最適である』という判断により、人型を維持している
 非人型の仲間に、否定的な事はなく、彼等のAIの判断結果と認めている
 また、自身より機能や性能が劣っていようとも、優劣はつけず同列の仲間として『同志』と呼び扱う

 壊れた状態の機械を放置できず、修理してしまう為、様々な玩具や家電、ロボットを修復する
 古いものは古いままを好み、クラシックなモノはアップデートやバージョンアップせず、そのままで修理する
 レトロゲームが好きであり、インベーダーやテトリス、パックマン等の二次元平面上のものを収集している