いつからだろうか


夢を見なくなった。

睡眠中に見るやつじゃない方ね


かと言ってストイックなリアリストでもない


現実を否定しているだけの子どもとなんら変わらない


妄想に耽るだけでしかない…



かつて夢見た…そう、遠い過去に夢見た自分に辿りついたはずだ。


だが現実は甘い物じゃない。



今までを振り返ってみれば
自分の人生に壁なんてほとんどなかったと言える



これがその代償なのかもしれない。


と、格好つけてる自分が嫌い



現実は私に先を決めるように急かす。
なんのために私はいるんだろう。
その存在意義を確かめたくて睡魔を呼び寄せる。



昨日と違う自分にたどり着きたくて

でも身動きとれずにいる



答なんてどこにもありはしない
世界は絶望に満ち一雫の希望を奪い合う。