当時の日本映画は角川映画が宣伝も多く
ヒットしていました。
そんな中でもこの映画は少し異質だったかも
しれません。
衝撃的な内容で少し怖く感じました
若き薬師丸ひろ子が自害するシーンも
とても印象に残っています。
四百年前の戦国時代にタイム・スリップした
演習中の自衛隊一個小隊の姿を描く。
半村良の同名の小説の映画化で
脚本は鎌田敏夫、監督は
「悪魔が来たりて笛を吹く(1979)」の斎藤光正
撮影も同作の伊佐山巌がそれぞれ担当。
千葉真一芸能生活20周年作品。
1979年 東宝
2005年にリメイク『戦国自衛隊1549』も
公開されました。
江口洋介主演で共演者も興味深いですが
こちらは観ていません💦