空手バカ一代 | 孤独のブログ

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薄っぺらな戯言



1973(昭和48)年
NET系列水曜午後7時30分から放送。

特攻隊の生き残りとして復員してきた飛鳥拳は
目的を失い、空手の腕にまかせて
グレン隊の用心棒を勤めていた。
暴力に明け暮れる毎日。だが、拳は
剣豪・宮本武蔵の生涯をつづった
吉川英治の小説と出会い、自分の生きる道を
見つけた。武蔵が剣に生きたように
自分も拳法に生きようと考えたのだ。
山にこもり、厳しい修行を積んだ拳は
空手大会に出場。
寸止めルールによって牙を失った空手界に
怒りを爆発させる。


少年マガジン連載、原作:梶原一騎
つのだじろう。
実在の人物を題材とした、多くの
フィクションの入った空手活劇マンガ・劇画で
人気作品のアニメ化。

様々な事情に配慮してかアニメでは主人公は
大山倍達ではなく架空の空手家「飛鳥拳」
となっており、原作・現実とは
異なる部分もあり、オリジナルストーリーも
少なくない。


これも何となく見ていた感じです。
時間帯的にはあまり見せてもらえない
時間だったように記憶しています。