ターミネーター2 | 孤独のブログ

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薄っぺらな戯言




1984年の「ターミネーター」は
マイケル・ビーンとリンダ・ハミルトン
がメインでアーノルド・シュワルツェネッガー
は悪役の脇役。
シュワちゃんの人気が上がり
続編では主役となり
とんでもなく面白い作品になった。
当時最先端のCG、前作とは変わり
シュワちゃんが味方となったりと
続編は前作を超えられない
と言う伝説まで塗り替えた名作。
シュワちゃんが乗っていた
ファットボーイは今でも一番
乗りたいバイクだし。

監督のジェームズ・キャメロンもこの後
続々と素晴らしい作品を送り出している。


舞台は、「ターミネーター1」から10年後の世界。自我に目覚めたコンピュータ・スカイネット
による戦争の未来を知ったサラ・コナーは
狂人として精神病院に収容されていた。
一方、前作で未来からやってきた
カイル・リースと彼女の間に生まれた
息子・ジョンは、未来での機械との戦争を
指揮する人類の指導者に。この事実を知った
機械たちは、ジョンの暗殺を図り
再び2体のターミネーターを送り込む。


ジェームズ・キャメロンが監督を務め
アーノルド・シュワルツェネッガーが
主演を務める「ターミネーター」シリーズ。
第2作の本作では、前作よりアクションの
スケールを前作の7倍となるシリーズ最高の
興行収入を記録。アカデミー賞でも
5つの賞を獲得し、名実ともに映画史に残る
映画となった。

1991年公開 アメリカ作品