いなかっぺ大将 | 孤独のブログ

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薄っぺらな戯言



1970(昭和45)年
フジテレビ系列 日曜午後6時から放送。


親友が亡くなり東北の山奥を訪れた柔道家は
その途中で、動物と話す不思議な少年と出会う。
その少年こそが、親友の息子であった。
その子をを東京に招き、広い世界を勉強させる
それが親友と交わした約束であった。
だが、とうの本人は、東京行きの誘いを断り
家を飛び出してしまう。
自分は、この村で一番強い。
誰にも負けるはずはない。
そう思っていたが、あっけなく父の親友である
柔道家に敗れ、自分の未熟さに気づいた少年は
ようやく東京行きを決意する。
東京で待っていたのは、柔道家の娘・花子や
キャット空中三回転の使い手である
猫・ニャンコ先生。
仲間たちに囲まれて、にぎやかな日々を
送りながら、少年はは、日本一の柔道家を
目指すのだった。



この作品も再放送を含め何度も見ました。
笑いあり、涙ありの名作。
声優野沢雅子の代表作の一つですね。