6月18日(Sat)
今日は午後から斎場へ。
聞きなれない言葉「湯灌(ゆかん)・納棺」の儀式があるそう。
今まで数回しかお通夜も告別式にも出席したことないので
何もかも初めてのことばかり。
学生の従兄弟達は来なかったので、両親と弟、父の弟2人で
儀式を行った。
ほとんどは湯灌師の女性2人がやってくれるわけだけど、
注意事項を聞きながら、逆さ水で祖母の体を洗った。
映画「おくりびと」を見てないけど、一度見てみようか。
顔も体も綺麗にしてもらい、持ってきた祖母の着物や帯も
きちんと着せてもらい、お化粧もしてもらい。
葬儀社の方に「着物や帯、本当に燃やしてしまっていいのですか?」と
聞かれたみたいだけど、一番良いものを着せてあげたほうが
きっと祖母も喜ぶと思う。
家族全員で布団を持ち、納棺をした。
とここでトラブル?あり。
祖母の顔に違和感を感じた事を家族に話したら、母も
「髪型がね・・・」と。
湯潅師さんたちを呼び戻してもらい、直してもらいました。
(納棺の時は何も言えず「結構です。」と全員)
パーマが取れてストレートの髪を見るのが初めてだったので
ちょっとふんわりめに、茶色く見えた口紅はローズ系に。
でも口紅の色はイメージできても口では伝えられず。。
「かわいい感じで。」と注文したら、今度はかわいくなりすぎに。。
でも最終的に寝ているような、微笑んでいるような顔にしてもらったから
後悔はしないでおこう。
勉強時間:1時間ぐらい
勉強内容:AUD AICPA2009の問題