478.【クライアントさんに活を】
や、怒ってるワケでは無い。
そのクライアントさんは、
連続でお客さんが取れたり
紹介が広がったりで、
一ヶ月も立たないうちに、
単価を上げたメニューでも、
売れたとの報告が頻繁に来て、
順調過ぎるぐらい
順調に進んでいる。
成果で見れば、
優秀なクライアントさんだ。
じゃあ、何が問題か？というと、
これだけは、
徹底して理解して欲しい事が
一つだけある。
来る顧客は素人であり、
プロとして、目の前の素人の顧客にとって、
どれを提供したら1番良いだろうか？
その人が本当に欲しい結果に繋がるだろうか？
欲しがってる未来に近づけるだろうか？
を診断し、考え、提案する、義務がある。
確かに、セールストークの流れや
提案の仕方や、資料などの、
「売れる仕組み」を提案し教えたのは
僕だけども、
その通りにやれば確かに成果も出るけども、
やり方の話しでは無い。
なぜ、そのような流れに、
そのようなトークに、
そのような資料になったと言えば、
“深いレベルでの相手のためになる
本当の提案が出来るかどうか？”
のための仕組みでしかない。
鉄板の「やり方や、仕組み」は教えたけども
なんならソレを捨てても良い。
目の前の人が
本当に悩んでる事は何で、
本当は何が得たいのだろうか？
それをどのように提供したら
その人が本当の意味で救われるのか？
望んでる未来に行けるのか？
それだけ、考えてれば
答えは自ずと出てくる。
やり方を捨ててでも、
ソレが見えてきたら、
もう一度、「教えたやり方」を見たら
それが何を意味していたか、
気づくと思う。
そしたら、
そこから本当の意味で
一気にあなたのビジネスが開花する。
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