20 | RedQuotationer

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主に思うがままに詩を綴り、次に行雲流水四季歌に愛で、三に恋し焦がれて愛を悟り、四に乙女を女優の如きへと呪言をつぶやく。







《喫茶昼下がり》



紀貫之
をもっとも慕い

西行上人は
日本人の典型的な
心やさしい人
だと誰か言い

百人一首の
赤人を
読みたいと思い

在原業平
の歌風を
全て理解する人を
歌聖と敬う

家持卿
万葉集をまとめた
旅人卿
亡妻の歌に泣いた
定家卿の偉業
その父

天才女姫方々
瀑布は男に匹敵し
追いつき難し
恋の情は今も同じ

技巧匠
素朴そのままに
心情を詠むもよし

目の前に
して詠みたくなる
桜咲いて
君となりに
あると願う