深夜の通販番組に田口が出ていた。カージナルス?の田口壮選手だ。その顔を見ていて、こういうほっぺた見たことあるなぁと考えていたら福留を思い出した。今季からカブスでプレーする元中日の福留孝介選手だ。で、他にもいた気がして考えていたらそれはゴジラ松井だった。ヤンキースの松井秀喜。だけど、近頃はかなりあのぼこぼこが消えているんじゃないだろうか?なんかやったのか?
紹介されているのは「トゥルースリーパー」なる寝具。マットレスか?ぼんやり見ていてなんか気になりだした。その布団を買おうというのではない。「眠り」に関する見解だ。人は睡眠中に寝返りを打つと、その度にわずかながら眠りを妨げられて、それが故に浅い睡眠になってしまうのだという。それが気になったのだ。
なんでか?少し前にNHKの「ためしてガッテン」が深夜に再放送されているのを見た。そこでは、寝返りは無意識にやっているもので、「大いにやってよいものだ」と説明がなされていたからだ。特定の部分が布団に当たってそれが長時間になると、圧迫されているのを避けようと(体が判断して)無意識に人は寝返りを打つのだと。実験では「あなたの心地良い睡眠態勢をとって下さい」と言われて一人は大の字、一人は横を向いた形をとった。そうしてその形をなぞってテープを貼る。よく殺人事件の時に人が倒れていた通りにチョークでかたどる様子(かたどられた様子)があるが、ああいう風。で、その態勢を崩さないよう気をつけて睡眠に入って下さいと指示がなされる。すると、寝返りを打てない(打たない)寝方となるわけで、自分の好きな態勢にも関わらず結果は「熟睡出来ない」だった。その後、自由に寝て寝返りを無意識に任せると熟睡した。寝返りは打ってよいし、打つと熟睡するそうだ。
で、ポイントは枕にあるという。枕が柔かいと寝返りを打った時に頭が遅れてついて来る。そこでねじれが起こる。固い枕の場合は寝返りの際に身体についていく恰好で頭が返り、よりスムーズな態勢移動が実現して眠りを妨げられる事がないそうだ。柔らかさと固さについては「個人による適度」というものもあるので、がちがちではなく、まぁ比較的固めがよいらしい。他にも枕の厚みに関する角度の話もあり、理想は15度だそうだが、まぁそれについてはいい。
何にしても、「トゥルースリーパー」は寝返りで睡眠が妨げられてよくないといい、「ガッテン」は寝返りをスムーズに打てないすなはち妨げられると解説する。全くの正反対ではないか。この対立はどうじゃ?全く寝返りを打たない(打つ必要のない)商品だから深い睡眠が得られ、快眠をお約束しますというのが「トゥルースリーパー」の売り。
通販では「売らんかな」の説明をしてるんだから「ガッテン」のが正しいかなと考えるが、それにしたって公共の電波で堂々と解説する内容としては・・・ほっといていいんだろうか?と。いや、それよりも本当に「ガッテン」は正しいのか?NHKが常に真実を語る放送局だとは、近頃極めて怪しくって言えない。いや、この局に限らずテレビを全般的に疑うわけだが。
そんな事を考えつつ書いている最中に、あぁいう「でこぼこほっぺた」がまだいたような気になって、「いや確かにいるぞ。誰だっけ?ほら思い出せ・・・う~ん」と唸っていたらば思い出した。
ブラックマヨネーズの吉田。ただしこちらは野球選手ではなく、敢えて言うなら補欠(ふけつ)選手、だろうか?