一夜漬で試験後に脳が空っぽになるわけ
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
私は布団に入って「これから寝るぞ~」っていう瞬間、かなり幸せです
ベッドに吸い込まれるようにどろ~ん。解放感:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
人にとって睡眠って大事ですよね。身体を休めるためにも、脳を休めるためにも。
睡眠をとるということは、勉強をする上でも大事なことなんです。
勉強の味方:海馬くん覚えてますか?(初めましての方はコチラから
)
私たちが眠っている間に海馬くんが働いてくれるおかげで、朝は頭がスッキリしています
だから、目が覚めた後は、再び新しい情報をどんどん取り入れることができます。
そして、寝る前には、脳はその日1日の情報でいっぱいになります。
勉強以外にも、友達のこと、家族のこと、彼のこと、彼女のこと、ごはんのこと、ファッションのこと、買い物のこと、ダイエットのこと、にゃんこのこと、わんこのこと、いろぉ~んな情報でいっぱいなんです。
試験の前夜、一夜漬けをする。
つまり、すでにいろんな情報でいっぱいの脳に、さらに一度に大量の情報を詰め込もうと頑張るということ。
無理があるはずなんです・・・定員オーバーです
ましてや徹夜なんてした日には、海馬くんの出番がありません
繰り返すことで覚えるはずの「繰り返し」ができず、睡眠をとれないせいで、どれが大事な情報だか整理ができず・・・踏んだり蹴ったりなわけです
すぐに忘れてもいいことなら、一夜漬けでも
なが~く覚えていたいことなら、「繰り返し」復習しましょう
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何よりココロが元気じゃないと(*^ー^)ノ
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