何のため
こんにちわんっ
突然ですが
「文字」の威力ってすごいですよね(ノ゚ο゚)ノ
相手の解釈次第で
ポジティブにもネガティブ
にもなりますよね
例えば
同じ「ごめんなさい」でも
「ごめんなさい」
あーはいはい,誤ればいいんでしょ
「ごめんなさい」
本当に悪いことをしたと思っています・・・
前後の文脈にもよるのでしょうが
読み手の気持ち次第で
「見えることば:文字」に
書き手とは別の意味が発生してしまうことがありますね
でも
そこに「声」が加わるとどうでしょう
ぐぐっΣ(・ω・;|||と印象は変わりますよね
そして
さらに「表情」が加わると
より相手に伝わりやすくなります
またもや
昨日の記事を読み直して・・・
コレって
「熱意」とも言えるけど
「脅迫」にもなり得るなぁ!(´Д`;)なんて
ちょっと真剣すぎて
ひくよね・・・ヽ(;´ω`)ノ
話は変わりますが ん?
実は ん?
私 ん?
何を隠そう・・・
とっても緊張しぃのあがり症なんです
は?
でも
何度か大勢の学生さんの前で
レクチャーする機会があったんですね
そりゃぁそりゃぁ(@Д@;
毎回レクチャー直前は
手はベッタベタ
運ぶテキストが
スルッと手から落ちそうになるくらい
どんだけ出んねん( ̄ー ̄;
それにチアノーゼばりばり
でかすぎるハートビートに
自然と踊りだしてしまうほど(?!)
うっほほ~いヾ(@^▽^@)ノ
まさに壊れるってやつね・・・
極度に緊張してるときって
意味もなく笑えたりしませんか?
しませんね・・・
とにかく
こんなんだったんです
あるとき
「何がそんなに私を緊張させるのか」って
聞かれたことがあるんですね
時間までに終わらなかったらどうしよう
学生さんの反応がよくなかったらどうしよう
うまくいかなかったらどうしよう
どうしよう どうしよう どうしよう(T▽T;)
どうしよう大魔王ですよ
その会話の中で
私は
「私の注意は完全に私自身に向いている」ことに気付きました
人の目が気になる
人の評価が気になる
そのせいで
本来主体であるはずの
学生さんが「蚊帳の外」
「学生さんにとって」ではなく
「わたしにとって」の「どうしよう」だったのです
そりゃぁ
授業もうまくいくはずがありませんがな
それから
何をするときにも常に
「何のために?」っと考えるようになりました
実習の場面でも
同じようなことが言えると思います
先生や指導者さんが見てる前だと
出来るものも出来なくなりますよね
そんなはずじゃ・・・
あんなに練習したのに・・・
あんなに考えたのに・・・
力を100%出し切るって
難しいですよね
でも
患者さんのケアをする場合
「患者さんにとって」という基準で
いろんなことを考えてみてください
失敗? 成功?
満足? 不満?
快適? 不快?
そんなふうに考えられたら
失敗に落ち込んでる暇はなくなりますよぉ~(* ̄Oノ ̄*)
忙しいぃ~
そんなことを言っておきながら・・・
今でも大勢の人の前で話すときには
未だにハートビートマックスです
「人」という字を書いては飲み込み×3回
ご存知?
緊張をほぐすおまじない
暗示でしょうね
これが
私には利くんです
そんなこんなで
今では
緊張はするんだけど
あまりネガティブにならなくなりました
緊張しないためには
開き直るのがいちばん
等身大の自分で行きましょう
ぼちぼちね
緊張しやすい場面
みなさんは,どうなふうに乗り切りますか??