品質の良いとされるプロポリスは1つのポイントだけで決まるのではなく、様々な要素から複合的に判断する必要があります。
今回はプロポリスの品質を見極める為に必要なポイントを解説していきます。
プロポリスの品質に大切なポイント:等級・ランク
プロポリスの品質の要となるのが等級・ランクです。
いかにほかの点で優れていたとしても、この等級が低いものであれば抑々の品質が低いプロポリスだと言えるでしょう。
プロポリスの等級はSからA・B・C…とアルファベットで表記されています。
この等級が高いものはその分、品質も高いと考えてよいでしょう。
メーカーによってランクの表記が違うのですが、プロポリスの等級は基本的にメーカー毎で決める事ができます。
なのでAメーカーでは「最高等級」と表記されているものと同一のものがBメーカーでは「中等級」ということもあり得るのです。
なので、プロポリスを選ぶ際はまず「信頼に値するプロポリスメーカーなのか?」という事をまずは注意してチェックする必要があります。
プロポリスの品質に大切なポイント:濃度
次に紹介する項目がプロポリスの「濃度」です。
プロポリス原液は100%プロポリスエキスで構成されているというわけではありません。
プロポリス原液は食用のアルコールにプロポリス原塊を漬け込むことで作られています。
プロポリスは水に溶けやすい水溶性ではなく、脂溶性の性質を持ちます。
その為プロポリスエキスを抽出するにはアルコールを利用する必要があるのです。
つまりプロポリス原液として販売されているものはアルコールに溶けだした形のプロポリスエキスの事を指しています。
このアルコールとプロポリスエキスの比率を表記するのが濃度となります。
この濃度…つまりプロポリスがどれくらい含有されているのか?というのが品質を知る上ではとても大切なポイントだと言えるでしょう。
極論、濃度が薄いものでも「プロポリス原液」として販売する事ができるのです。
プロポリスの品質に大切なポイント:産地
プロポリスは世界中様々な国でミツバチが作り出しているので、多くの国で採取することが出来ます。
ミツバチの生息地域に自生する植物によってプロポリスの品質は大きく異なります。
これが顕著にわかる例がブラジル産のグリーンプロポリスやレッドプロポリスです。
基本的に世界で採取されるプロポリスはブラウンプロポリスとい種類のプロポリスになります。
ブラジルでも基本的にはブラウンプロポリスが多くの地域で採集できるものなのですが、ブラジルでは一部の地域でのみ採取されているのが「グリーンプロポリス」と「レッドプロポリス」となります。
産地によってプロポリスの材料となる植物や薬草類が異なるので、このような違いが出てくるのです。
