1月に頼りの算数が崩壊したおかげ(?)で子供が多少話を聞くようになったので

1月以降、算数のテコ入れをし続けていた。

 

テコ入れの内容は下記。

・脳内で同時に2個以上の処理をしない

・そのための式を書く

・そのための図を書く

 

まだまだ時間に追われたり横着した時に、つい書かずに失敗するものの

以前と比べると答案がかなり受験生に近づいてきた。

 

難問(複雑なステップを踏む問題)になったときの、

ラフなとっかかりの書き方が全然できていないので今後はそこを改善していきたい。

 

続いて国語のテコ入れはほぼゼロ

親の国語に対する解像度が低いため、つい後回しにしてしまった。

 

しかし他のブログや情報を漁ったところ、「放っておいたら我が家は国語で中学受験が失敗する」という結論に至った。

 

国語も配点が多いので、おそらく国語で点を取れないと最難関に挑戦すらできなくなるだろうと思う。

また理社は最後になっても挽回がきくが、国語を最後に挽回することは難しい。

 

国語に時間を割いても成績が上がるかどうかは分からないし、

つい目先のクラスが気になって理社をやってしまうが

このまま放っておいたら6年生で後悔することになると思い

3月(今日)から国語のテコ入れをすることにした。

 

家庭教師や個別指導であれば記述と読解を同時に鍛えられると思うが

親子なのでまずは読解に重点を置いて進めたい。

 

下記が読解の大切さを説いており、当面の参考にしていきたい。

・星一徹式ゲリラ中学受験(ブログ)

・浜崎アカデミー(Youtube)