SAPIXの新5年生が始まって2週目に突入。
全体的にテキストの文字が小さくなり、受験が近づいていることを感じる。
理科は確認問題が6→8、発展問題が1→2に増えた
先週は過去の復習回だったのでかなり楽だったが、新出分野だとどうだろうか。
今のところ問題の出し方は素直で、子供一人で進められる。
社会は確認問題3が→基礎・発展・実戦の3部構成に
発展・実戦の問題の出し方が4年生より格段に難しくなっており、
一問一答ではなく複合的な聞き方をしてくるので子供一人で進めるにはかなり厳しい。
自分でテキストを読み直して取り組む習慣をつけないといけない。
算数は問題数は膨大になったが、全部やっても仕方ないので
強弱をつけた復習で穴を作らないように注意しながら進める。
国語は国語Bは変わらなかったが、国語Aの負荷が増大。
読解の長文が2つ入っているのに驚いた。
ただし国語低迷組にはちょうど良いチャンスなので、全部きっちりやっていきたい。
組み分け対策として2週間前、2か月前、4か月前のテキストの復習を毎週のルーチンに入れたところ順調。
あまり欲張らずにピンポイントで忘れていそうなところだけやるようにして負担を抑える。
自主スパイラルは時間的に回せるならやった方が効果はでそう。
とりあえずルーチンを回すことを最優先で、3月組み分けは過度に意識せずに迎えたい。