1月組み分け後の伴走変更でかなり疲弊し、ついに倒れて数日寝込んでしまった。

 

これまで子供の時間をいかに節約するか、効果的な学習をするか、に重点を置いて伴走してきたが

ついに親のリソースが限界を迎えてしまった。

 

残念ではあるが、手厚い伴走から一般的な学習法に変更をしていきたい。

 

①赤シート学習への変更

言葉ナビやコアプラス先取りでは、書籍をスキャンした後に

赤文字部分を空白にくり抜いた自作プリントで学習を進めていた。

 

書いた方が記憶に定着しやすいと思ってのことだったが

これから先は、子供自身も書く時間を取るのはきつそう

 

一般的な学生スタイルの赤シートで隠すだけ勉強法に切り替える。

 

②テキストの保存

テキストはスキャンしたら季節の図鑑以外は廃却していた。

 

組み分け対策で過去分の復習することになり資料ページも印刷していたが地味に時間を取られるので

テキストは全保存することにした。棚を新たに発注。

 

③テキスト書き込みからノート式への変更

テキストに書き込まなければ復習の時のプリントも不要になる。

ただ本人はプリント式に慣れていて、とりあえず理社に関してはプリント書き込みを継続。

 

ルーズリーフを買ったら子供が意外に気に入って使っており、

慣れるにつれて徐々に切り替えていきたい。

 

④鉛筆からシャーペンへ変更

効率化ではないが、先の鈍った鉛筆だと漢字の細かい書き込みが難しかったり

ひっ算のスペースを余分に取ったりするのでシャーペンに変更。

 

ただ、シャーペンをいじくって集中していないこともあるのでこれは一長一短だった。