今回マンスリーで算数が大量失点。

原因を分析するために親が時間を計って問題を解いてみた。

 

図や式をきっちり書いても制限時間50分に対して30分弱で終了。

(1問答えを書き忘れて子供に減点された)

 

気づいたのはその30分の内の大問1で10分を使っていた。

親がミスをしないように解こうとするとそれぐらい時間が必要だということ。

 

また大問2も5分以上時間を使っていたと思うので、残りの大問4個には15分もかかっていない。

 

子供は大問1と2は高速で解かないと間に合わないと誤解していたので

ここに気づけたことは大きかった。

 

今回のマンスリーで算数失点がショックだったらしく素直に言うことを聞いてくれるようになった。

 

アイスクライミングの動画を見せて算数も同じだと力説したらようやく納得してくれた。

くさびを打ち付けて一歩ずつ進まないと落ちちゃうよ、と。

 

次回の1月組み分けまで、図や式をきっちり書くトレーニングに取り組みたい。