12月マンスリーの結果 

 

①算数 下落

 大量の計算ミス。ついに偏差値60を切った。

 

②国語 横ばい 

 ただし、内容的には敬語・語彙で大量失点しており、読解は微増

 

③社会 やや下落

 まんべんなく失点。正答率30%前後をきれいに落とす。

 

④理科 爆上げ

 記号の記載ミスが2個あったが、それでも過去イチの結果に

 

クラス未発表だが、おそらく1ランクダウン。カリキュラム変更が無い範囲なので良かった。

 

まとめ

 今回理科にかなりの時間を使ったことがそのまま結果に表れた。

 国語の敬語は元々弱点だとわかっていて、補強できないままテストを迎えたのでやむなし。

 読解が伸びてきたものの、あと一息足りない。選択問題の失点をゼロにしたい。

 社会はこのまま継続。ここも理科並みに補強するとなお良いが親のリソースが足りない。

 算数は、ついに本人が自覚。失点をしない取り組みを一緒にすることを約束した。

 

 算数のムラを補うために理社を強化してきたが、受験生の層が厚いことを実感した。

 理社は当然にできて、国算でしっかり荒稼ぎする生徒が最上位に君臨しているのだろう。

 

 理社で算数のムラを補う発想は間違っていて、算数のムラを無くさないと勝てない。