ここ数日の暑さで元々溶け気味だった脳ミソがすっかりドロドロですよ。
この時代のドラマや映画にやたらゲイボーイネタ出るのは性の自由化だかなんだかで流行りだったのか。
第364話「女でない女」もそういう話です。

被害者きよみ(♂)を演じるのは水上竜子。
劇中ではゲイボーイ役なのに見た目も声も(当然だが)100%女なのでちょっと白けてしまう。
そして易々とハニートラップにかかる地球防衛軍の参謀はイヤだ。

鍵を握るもう一人のおかまちゃんメリー(♂)を演じる名取幸政。
ただメリーに男が夢中になる要素が見つからない上、絵面的にも結構キツい……。
シナリオ自体は悪くないのに配役にやや難があり惜しいと思う。
別回に出演しているカルーセル麻紀とヘレン南にしておけば説得力マシマシだったのに。
385話「ブルーボーイ」と内容が酷似しているけど、この辺りの反省を踏まえての焼き直し作かな……といういつもの勝手な妄想です。

セキチョーさんに弄られ動揺する笠原刑事。
伊達正三郎って地味に演技うまいんだよな。
本編がアレなせいかいつもよりもコミカルな演出多めな気がする。

とことん男運のないキャディーに常連の野沢雅子とまたも悪役の山田禅二。
野沢雅子っていつも「何かのおばちゃん」役ばかりだけど、これはこれで似合っているので宜しいんじゃないでしょうか。
あっ褒め言葉ですから。念のため。
昨日何気なく「江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎」の25話「白昼夢 殺人金魚」を観たらその内容にぶったまげ。
「……化けもんみたいな金魚だったな」
笑
ハラショ表現の自由。ビバ昭和ドラマ。
気が向いたらこの話についてなんか書くかも。
化けもんみたいな金魚を詳しく知りたい人は東映オンデマンドかDVDでよろしくどうぞ。
