食生活を色々見直す中で、オメガ3オイルは積極的に摂るべし!というのはわかっているものの、アマニ油もエゴマ油も加熱に弱いため、日常の料理に使う油をどうしようかと調べてみた。
国立がん研究センターのコホート分析によると…
以下は上記サイトの引用です。↓↓
「n-6不飽和脂肪酸」の摂取量が多いほど、ホルモン依存性の乳がんリスクが高くなりやすい
乳がんのリスクは、乳がん組織がホルモン依存性(ホルモン受容体陽性)か否かによって異なることが指摘されています。ホルモン受容体の有無別にみると、n-6不飽和脂肪酸の摂取量が最も少ないグループに比べ、最も高いグループにおいては、ホルモン受容体陽性(エストロゲン受容体とプロゲステロン受容体がともに陽性)乳がんのリスクが2.94倍高くなりました (傾向性p=0.02)。
↑↑ここまで
オメガ6油といえば…
べに花油、ゴマ油、コーン油、大豆油、グレープシードオイルなど。
ここでショックなことが。
我が家では毎年お中元で油を送ってくださる方がいて、この10年来、炒め物用の油を購入することはほぼなかった。
いただいていたのキャノーラ油と大豆油。
あとは、和食にはごま油、洋食にはオリーブオイルを使っている。
大豆油とごま油がオメガ6。
これは見直さないと…。
オメガ3と魚が良いことは明白なので、ここは迷いなく!