乳がんとイソフラボン | 淡々と…40代後半・乳がん記録

淡々と…40代後半・乳がん記録

2023/4/1乳がん告知、5/1手術、5/17確定診断(乳頭線管がん、ホルモン陽性、グレード1、ルミナールA)、5/18ホルモン療法開始、7月から放射線治療。現在はタモキシフェン服用。仕事はフルタイムで継続中。
乳がんとは穏やかに淡々と付き合っていければと思います。

ホルモン陽性、サブタイプはルミナールAの私。


病理検査の結果次第ではあるものの、これから放射線治療とホルモン療法を始める予定。


乳がん罹患以降、食生活を和食中心に切り替えて、朝食は味噌汁、納豆、漬物などを食べていて、お通じも良くなって体の調子が良い!



ここで気になったのが、みそや納豆に含まれる大豆イソフラボン。女性ホルモンに似た働きがあるとされているので、ルミナールAの患者にはどうだろう?と思って色々調べている。


いつも頼りにしている国立がん研究センターのコホート研究(前向き追跡研究)に参考になる研究があった。


日本における大豆、イソフラボン、乳がんリスクの関係


がん罹患者にとってはむしろ良いようで安心。

ホルモン陽性の乳がんについても問題ないよう。

血中イソフラボン濃度と乳がん罹患率との関係について


上記サイトでは「イソフラボンはエストロゲン受容体に結合するため、逆に乳がんのリスクを上げるのではないかという仮説があります。動物実験でこの仮説を支持する結果があり、イソフラボンの摂り過ぎによる害が懸念されています。今回の研究では食事からとれる範囲で血中濃度について検討しましたが、高い濃度でも乳がんリスクの上昇は見られず、むしろリスクの低下が見られました。したがって、食事から摂取する範囲ならば、少なくともイソフラボンをよくとる人で乳がんのリスクが高いということはないと考えられます。」とありました。


そのほか、興味深かったこととして、大豆食品の摂取量は日本人はアメリカ白人の700倍だそう!

アジアは欧米に比べて乳がん患者が少ない。しかし近年、日本で罹患率が増加傾向にあるのは、食の欧米化によるとされている。


上記の研究では日本人とハワイやサンフランシスコ在住の日本人の乳がん罹患率も調査している。その罹患率の差からも食生活の影響が窺える。



ただ日本食は塩分過多になりがちなので、そこは気をつけたいと思う。