黒猫(クロ)です。

妻のオッドアイ猫(シロ)さんと仲良し夫婦で楽しく

過ごしています。

 

長女のうさぎクッキー(ぴょん)と長男のくまクッキー(くま)も

含めて仲良し家族です。

 

アメンバー申請についてはこちら

 

セクシャルな内容が書かれています。

苦手な方はUターンしてください

 

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

【プロローグ】

パシャパシャ
黒猫の撮影するカメラのシャッター音が

部屋に響き渡る。
 

黒猫の目の前には、青と白色が鮮やかな

チアリーダーコスチュームに身を包んだ

オッドアイ猫さんがたっています。
 

 

オッドアイ猫さんの背後には天上まで続く姿見が

クローゼットの扉に設置されており、

撮る角度、観る角度に寄っては、

正面側だけでなく背中側を観る事も

できます。
 

クローゼットの扉は、姿見以外は全面白く

あたかもレフ板のように光を淡く反射させて

オッドアイ猫さんの白く健康的な肌を綺麗に映えさせて

くれます。

恥ずかしそうな顔をしつつ、しゃがんだら

パンツチラをしてしまいそうなミニスカートの

チアリーダーコスチュームに身を包んだ

オッドアイ猫さんが、黒猫の要求に応じて立っています。


そんなオッドアイ猫さんに、まずは撮影に慣れて

もらおうと、
オッドアイ猫さん、可愛い!」
パシャ
オッドアイ猫さん、大好き!」
パシャパシャ
等、声を掛けながら、撮影をする黒猫


まずは、ポーズをとってもらう前に、

撮影、雰囲気になれてもらう為の

撮影をする黒猫


なぜこんな事になっているかというと・・・

 


【クロのお願い】
事の起こりは数日前、黒猫は、愛するオッドアイ猫さんに

相談をしていました。


ルーティンのハグ、キス、キスをした後、

再びハグをして、綺麗な黒髪をそっと

撫でながら、黒猫は耳元で囁きます。


オッドアイ猫さん、なかなか体調やメンタル的に、

夫婦生活に前向きじゃないのはわかるけど

多少協力してもらう事はOKかな?」
「ん・・・うん・・・」


「じゃあさ、頻度を下げて夫婦生活を

するのと、色々ある衣装を着てもらって

少しだけセクシーな撮影をするのとどっちが良い?」
オッドアイ猫さんに聞いてみる黒猫

 

しばし考えるオッドアイ猫さん。
「えっと・・・夫婦生活は嫌ではないし、

黒猫さんが嫌いになったとか、そういうの

じゃないんだけど・・・」
と言葉を濁すオッドアイ猫さん


「うん。それは理解しているから安心して」
そう言って、オッドアイ猫さんを抱きしめる黒猫
「う~ん・・・」
と少し考えた後、
「えっと、恥ずかしいけど、今の体調だと

衣装を着て撮影する方が嬉しい・・・かな?」
オッドアイ猫さん。


そんなオッドアイ猫さんに、
「じゃあ、衣装を着て撮影する方向で」
黒猫
「うん。ありがとう、黒猫さん」

という会話があったからなのです。

 

当日朝、
「じゃあ、準備してくるね!」

黒猫は張り切って撮影会の準備を

しはじめたのです。


熊しっぽ熊からだ熊あたま熊しっぽ熊からだ熊あたま


いそいそと数ある衣装から今日の撮影で

オッドアイ猫さんに着てもらいたい衣装を探す黒猫

いくつか候補として事前に絞っておいた

衣装を見比べます。

 

OL風・・・

 

チャイナ服・・・

 

下着姿・・・

 

 

チアリーダー・・・

 

 

水着姿・・・

 

バニーガール・・・

 

 

ベビードール・・・

 

 


「(今、シロさんに着て欲しい服はどれなんだ?

・・・どの衣装を着てもらうと撮りたい意欲が

最大限になるんだ・・・)」


 黒猫は自分の心に問いかけながら、

衣装を選んでいきます。

 

そして、ある衣装を前に選ぶ手が止まります。

「(・・・チアリーダーか・・・今日の可愛いシロさんと

ぴったりじゃないか)」
選んだのはチアリーダー衣装


上半身は青と白、下半身は青いミニスカートの衣装です。
「(となると・・・)」
 

 今度はチアリーダーコスチュームの下に

着てもらう下着を選定するクロ。

 

夫婦生活の為に購入している衣装なので

もちろんいわゆる見せパン、テニスでいう

アンダースコートのようなものは持っていませんあせる

 

普通の下着、セクシーランジェリーを着て

もらおうというクロの作戦です。
 

「これが良いかな・・・」
 クロが選んだのは、まだ撮影会になれていない

シロさんの為に、過激すぎない(透けていない)

白のブラショーツセット。

 

 

 

これならば、オッドアイ猫さんが撮影会に慣れてくれて

今後、より過激な衣装や下着を着る事に

なっていくとしても、最初としては

抵抗感が少ないのでは?

という黒猫の狙いです。
「(よし!これで行こう!)」
黒猫は、チアリーダー衣装と下着を持って

オッドアイ猫さんの元に向かいます。

続きます