(クロ)です。
妻の(シロ)さんと仲良し夫婦で楽しく
過ごしています。
長女の(ぴょん)と長男の
(くま)も
含めて仲良し家族です。
アメンバー申請についてはこちら
セクシャルな内容が書かれています。
苦手な方はUターンしてください
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【プロローグ】
パシャパシャ
の撮影するカメラのシャッター音が
部屋に響き渡る。
の目の前には、青と白色が鮮やかな
チアリーダーコスチュームに身を包んだ
さんがたっています。
さんの背後には天上まで続く姿見が
クローゼットの扉に設置されており、
撮る角度、観る角度に寄っては、
正面側だけでなく背中側を観る事も
できます。
クローゼットの扉は、姿見以外は全面白く
あたかもレフ板のように光を淡く反射させて
さんの白く健康的な肌を綺麗に映えさせて
くれます。
恥ずかしそうな顔をしつつ、しゃがんだら
チラをしてしまいそうなミニスカートの
チアリーダーコスチュームに身を包んだ
さんが、
の要求に応じて立っています。
そんなさんに、まずは撮影に慣れて
もらおうと、
「さん、可愛い!」
パシャ
「さん、大好き!」
パシャパシャ
等、声を掛けながら、撮影をする
まずは、ポーズをとってもらう前に、
撮影、雰囲気になれてもらう為の
撮影をする。
なぜこんな事になっているかというと・・・
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【クロのお願い】
事の起こりは数日前、は、愛する
さんに
相談をしていました。
ルーティンのハグ、キス、キスをした後、
再びハグをして、綺麗な黒髪をそっと
撫でながら、は耳元で囁きます。
「さん、なかなか体調やメンタル的に、
夫婦生活に前向きじゃないのはわかるけど
多少協力してもらう事はOKかな?」
「ん・・・うん・・・」
「じゃあさ、頻度を下げて夫婦生活を
するのと、色々ある衣装を着てもらって
少しだけセクシーな撮影をするのとどっちが良い?」
とさんに聞いてみる
しばし考えるさん。
「えっと・・・夫婦生活は嫌ではないし、
さんが嫌いになったとか、そういうの
じゃないんだけど・・・」
と言葉を濁すさん
「うん。それは理解しているから安心して」
そう言って、さんを抱きしめる
。
「う~ん・・・」
と少し考えた後、
「えっと、恥ずかしいけど、今の体調だと
衣装を着て撮影する方が嬉しい・・・かな?」
とさん。
そんなさんに、
「じゃあ、衣装を着て撮影する方向で」
と。
「うん。ありがとう、さん」
という会話があったからなのです。
当日朝、
「じゃあ、準備してくるね!」
は張り切って撮影会の準備を
しはじめたのです。
いそいそと数ある衣装から今日の撮影で
さんに着てもらいたい衣装を探す
いくつか候補として事前に絞っておいた
衣装を見比べます。
OL風・・・
チャイナ服・・・
下着姿・・・
チアリーダー・・・
水着姿・・・
バニーガール・・・
ベビードール・・・
「(今、シロさんに着て欲しい服はどれなんだ?
・・・どの衣装を着てもらうと撮りたい意欲が
最大限になるんだ・・・)」
は自分の心に問いかけながら、
衣装を選んでいきます。
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そして、ある衣装を前に選ぶ手が止まります。
「(・・・チアリーダーか・・・今日の可愛いシロさんと
ぴったりじゃないか)」
選んだのはチアリーダー衣装
上半身は青と白、下半身は青いミニスカートの衣装です。
「(となると・・・)」
今度はチアリーダーコスチュームの下に
着てもらう下着を選定するクロ。
夫婦生活の為に購入している衣装なので
もちろんいわゆる見せパン、テニスでいう
アンダースコートのようなものは持っていません
普通の下着、セクシーランジェリーを着て
もらおうというクロの作戦です。
「これが良いかな・・・」
クロが選んだのは、まだ撮影会になれていない
シロさんの為に、過激すぎない(透けていない)
白のブラショーツセット。
これならば、さんが撮影会に慣れてくれて
今後、より過激な衣装や下着を着る事に
なっていくとしても、最初としては
抵抗感が少ないのでは?
というの狙いです。
「(よし!これで行こう!)」
は、チアリーダー衣装と下着を持って
さんの元に向かいます。
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続きます