（クロ）です。
妻の
（シロ）さんと仲良し夫婦で楽しく
過ごしています。
長女の
（ぴょん）と長男の
（くま）も
含めて仲良し家族です。
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#注意 今回の話は楽しい話ではありません
たまにはこんなお題に･･･
母は、4年半･･･もうじき5年弱と
言った方が早いくらいの時期に、癌で天国へ
行ってしまいました･･･
まだまだの成長を見守って欲しかったのに･･･
ギリギリコロナになる前でした。
当時単身赴任だったので、会社に無理をいって
実家＝の待っていてくれる我が家から
地元の支店で仕事をする形に、最後の1ヶ月くらいは
変えてもらっていました。
朝早くに病室を訪れて、マッサージしたり、
飲み物を飲んでもらったり。
仕事終わりに、病室を訪れて同じように
マッサージしたり、何か食べてもらったり･･･
コロナ渦ではなかったので、最後の一時、
看病できたなと一応思える事が救いです。
そんな母がまだ日が浅い頃、入院して食欲が落ち、
だんだん食事が食べられなくなってきた時のこと
栗きんとんが大好きだった母が、
食べたいと言われたのですが、時期はずれ･･･
通販で探して、
を購入。
食欲がある内に食べさせてあげたいので、
最速で出荷して欲しいと書いてみたら、
爆速で送ってきてくれました･･･
食欲が無い母でしたが、この栗きんとんは
美味しいとほんの数口だけでしたが、
食べてもらう事ができました･･･
今でもこのお店には感謝しております。
さらに病状が悪化。多臓器不全でいつ何時･･･
となってきた時期
･･･ほとんど寝ているのですが、たまに目を開けて、しゃべれる時があった頃･･･
はコンビニに寄って、必ず買っていくものが
ありました。
それは･･･
「ガリガリ」っとかじって食べるおなじみのアイスキャンディー
や、味付きの氷･･･。アイスボックスやガリガリ君でした。
じつはこれ、
「食事が難しい終末期の人にとって、救いの神」
なんですよね。
食欲がなくなり味もわかりにくくなっていた母。
「口がまずい･･･口がまずい･･･」
たまにしゃべってもそんな事を言っていた母･･･
何か無いのか、何か少しでも出来ることはないのか･･･
ずっと寝転んでいて、だるいのでしょう。
「足を揉んで欲しい･･･」
と言われて、2時間でも3時間でも、帰るまで
マッサージをしながら、様子をみたり、
何か食べられるものがないのか、安らぎに
なるものはないのか･･･と検索する日々。
そこで、みつけたのがこういった物。
水なら、むせてしまう人でも氷なら、少しずつなら
溶かして飲み込める。単なる氷は味気ないけど
味がついているので、口がさっぱりしながら
食べられるぴったりの食べ物だったんです。
もう少し食欲がある時は、よく、ピノや
クーリッシュ等のアイス系を買っていって、
「食べる？」
と、自分が食べたくて買ってきたのを
分けてあげる。
そんなことを装いながら、毎日アイスを、
氷菓子を買って、看病をしていました･･･
ガリガリ君を細かく砕いて、口に運ぶと、
さっぱりするのか、少し笑顔になった母の顔が
忘れられません･･･
今でもアイスボックスやガリガリ君をみると
思い出してしまいます。
少しでもやすらぐ瞬間を作れたアイスボックスや
ガリガリ君には感謝感謝です･･･
今はコンビニとかでガリガリ君やアイスボックスが
冬場でも売っていたりしますが、冬場は作っていなくて無かった際、医療関係者や癌患者さんを
かかえた家族が冬場でも病院の売店に
売っていてほしい･･･
と希望していたそうです。
そんな話を書いていたら思い出したのが、
ユニクロの
下をスナップで留めるタイプの肌着。
服がめくれてもお腹が出ないので、よく赤ちゃんや
幼児が着ているイメージのある肌着ですが、
このボディスーツに110～160センチのサイズが
ある。
何で？この肌着にこんな大きなサイズが？という話
一般的にロンパースと呼ばれる上下一体型の肌着。
サイズ展開が１１０～１６０の６型と幅広いことや
品質の高さ、着脱の容易さもあって、障害や病気、
けがのため介助が必要な子供の親からも重宝されていたそうなのです。
「抱っこの介助で肌着がずり上がる」
「胃ろうや呼吸器があるためかぶるタイプの服の
着脱がとても大変でした」
「オムツが気になって自分で脱いでしまう」
レビューには、障がいを持つ子どもや医療的ケアが
必要な子どもがいるご家族からのコメントが
多く寄せられているこの商品。
睡眠時間を削って自作したりしていたという人も
多く、1枚990円(税別)という値段で手に入ると
いう点にも感動の声があがっていました。
ところが、発売当初は税抜き９９０円だったのが
徐々に値下げされ、ついには８割引。
このため、終売に伴う在庫処分ではという危惧が
親同士の子育て情報を交換するＳＮＳなどで相次
いだそうです。
ある女性が「拡散希望」とツイートしたのが
６月１９日。
ツイートは瞬く間に広がり、愛用者の思い入れ
たっぷりの投稿が相次ぐ。
ユニクロもそうした意見を把握し。担当者は
「（当時は）売り上げの点で計画通りにならない
こともあり、販売中止も検討されていた」と。
その声を受けて、23日（わずか4日後）には
ユニクロが販売継続を決め、女性のツイッターに
返信。
「ご意見、誠にありがとうございます。
お客さまのご要望と応援により、この度販売継続を
決定いたしましたことをお知らせいたします」
という話がありました。
も民間企業に勤めており、目的は
「利益追求」です
･･･当然です。そうしないと会社も維持出来ず、
社員の給料も払えなくなりますから。
そんな中でも、皆の切実な要望を受けて、
ユニクロは商品の販売継続を決めてくれた。
ガリガリ君がいつでも買えるのがどういう理由か
は知りませんが、きっと助かっている人も
沢山いると思っています。
そんなユニクロの、世に求められる商品を製造、
販売継続する社会貢献の姿勢が素晴らしいと思います。
同じ「社会貢献」という言葉でも随分違うと
思うのが、
「民主政治を維持しようと思ったら、
コストがかかることも事実。企業が（政党などに）
寄付することは一種の社会貢献だ」
「何が問題なのか」と語った経団連のこと。
企業献金の目的を問われた経団連の
十倉会長が会見で持説を唱え、
「口を出すためにお金を出すということではない」
とも強調。
つまり、政治に必要なお金の一部を企業が
負担してあげているだけ、との理屈。
大企業を中心に構成する経団連は毎年秋、
自民党の政策を評価し注文もつける成績表を示す。
そのうえで同時期に、会員の企業などに献金を
促すのが恒例だそうです。
そもそも企業団体献金を禁止する代わりに、
毎年300億円以上の政党交付金が配られているのに
政党交付金と企業団体献金の二重取りを
ルールを破り20年続けていた自民党。
この時点でルールを守っていない。
企業献金には、政策的な減税額が大きい業界ほど
自民党への献金額が多い傾向があるなど、
「政策を金で買う」との批判が付きまとう。
しかし、十倉氏は
「政策提言とか言っちゃいけないんですか？
希望とか要望とかどこの国でもやってる」
と批判を一蹴。
政策誘導の危険をはらむ献金が「社会貢献」
という考え方は、およそ一般の市民感覚からは
違和感しかない。
経団連にはそうではないらしい。
20年も前から主張しているから。
最近では、ついに戦争ビジネスをやりたがっている
経団連。
武器の開発⇒製造⇒輸出⇒仕様⇒そして開発に戻る。
この流れで軍需産業に流れが傾けば、世界のどこかで戦争をしていないと経済がまわらないという
流れができあがってくる。
他にも、誰も使っていないマイナカードを使った
保険証。
この問題ありありなカードを保険証にするのは
サントリーの新浪氏が「保険証廃止の納期を必ず
守るように」と言っている。もちろん、経団連がらみ。
なぜって、それは経団連の企業が、マイナカード
関連事業を受注して儲かるから。
ほかにも、少子化対策の財源に、消費税引き上げも
有力な選択肢として、消費税を19％に引き上げろ
という提言もしている。
なぜ？その方が経団連所属の輸出企業が、還付金で
儲かるから。経団連所属企業は大半が大企業。
大半が輸出企業だから。
今の消費税10％が19％になったら、還付金がほぼ倍、経団連企業がほぼ倍儲かるから。
こんな国民の生活より自分たちが目先で潤う事
だけを考えている団体がいっている「社会貢献」
なんて言葉は、目先の利益を追求するだけの
いいわけ、戯れ言にしか聞こえません。
皆さん選挙に
行きましょう！
選挙にいきますか？
それとも
戦争に行きますか？
少なくとも以下の政党には
投票しないことです。
・自民 ・公明 ・維新 ・国民民主
残念ながら、最大野党といわれいてる
立憲も大多数の法案に賛成しています。
上記政党の支持者の方は、フォロー、アメンバー
は外して頂いた方がよいかと。
最近は「れいわ新撰組」そして
「共産党」の方がまともなことを
言っています。
TV,新聞からは大谷選手がホームラン打った
といった国民に重要なやばい法案を裏で
どんどん決めていくために、国民には
娯楽をあたえて、目覚めないでほしい、
気がつかないでほしい、
選挙の日には寝ていてほしいという
国民を
鹿にした策です。
TV、新聞からは必要な報道はされませんよ。
情報はとりにいかないと。気がついたときは
戦争ができるように憲法が改正されて
しまいます。
次の選挙で国民がどう動くかがものすごく
重要な局面にきています。
