黒猫(クロ)です。

妻のオッドアイ猫(シロ)さんと仲良し夫婦で楽しく

過ごしています。

 

長女のうさぎクッキー(ぴょん)と長男のくまクッキー(くま)も

含めて仲良し家族です。

 

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前回の話

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結局、くじ引きでは

候補1~3全てが引かれたことに(*゚∀゚*)

 

さーてどうするかと悩む

黒猫(クロ)とオッドアイ猫(シロ)さん

 

黒猫(クロ)が思いついた作戦!

もうコレしか無い!

 

オッドアイ猫(シロ)さんに全てを託します(*^O^*)

 

3カ所X4名。計12枚の投票券を全て宝箱へ

いれて、オッドアイ猫(シロ)さんが引いた所で

文句なし!という事にします。

 

運命のくじ引きの結果!

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●候補地3

山の清流を使って、鱒釣りか、鱒のつかみどり

確保した鱒は塩焼きへ。

終了後、川遊び

を引き当てたオッドアイ猫(シロ)さん

 

翌日、子供達にも早起きしてもらい、早朝から、

高速道路も使ってここへ遊びに行くことにしました!

 

どこへいったのかというと、

大河ドラマ「どうする家康」の家康公生誕の地

 

愛知県岡崎市にあるくらがり渓谷です。

 

早朝から出発し、途中休憩を挟みながら移動。

到着したのは、お昼少し前の時間。

 

現地には、沢山の車がきており、焦る黒猫(クロ)

鱒釣りもしくは鱒つかみは、予約ができず先着での

申込・・・

 

鱒釣りは、釣り堀もありますが、本格的な渓流刷り

な釣りもできるよう。

そこまでの釣りは、子供達にはハードルが高そうですし、

うさぎクッキー(ぴょん)とくまクッキー(くま)の二人とも、鱒つかみをしたい!

との希望でしたので、鱒つかみをやろう!と

道中、車中で盛り上がってきたのに、申込できなくては

とても残念な事になってしまいます。

 

はるばるここまで遊びにきたのに、鱒つかみができなくては

大惨事ガーン

幸い、駐車場には止められたので、急ぎ申込の所へ

移動します。

 

駐車場からマスつかみの申込をする「くらがり山荘」

までは、清流を横にみつつ、山道を歩いて15分程度

歩きます。

 

木々が上に生い茂っているので、適度な影になり、

横は清流が流れている。風も適度に拭いており、

この暑い昨今でも、快適に歩くことができました。

避暑地です。

 

↓申込の場所まで歩いている道中の景色

無事に山荘へ到着。レジに並び、マスつかみの申込をしたいと

レジの方へ伝えると・・・

レジの人「あ、この申込シートに名前書いておいて。30分くらい

待ちかな・・・」

・・・とガーン

 

無駄に列に並んだ~!

マスつかみ、マス釣りは、レジ横の表へ名前を書いておけば

良いだけだったのです。

・・・掲示しておいてよえーん

 

待っている間に、サンダルに履き替えたり、既にマスつかみを

やっているご家族を見たりして、やり方を学びます。

 

↓コレがマスつかみの会場。

区切られた範囲に1組毎。7つくらいありました。

 

待っている間に、こんなトンボも見つけました!

 

お店の人に呼ばれて、マスつかみの会場へ。

うさぎクッキー(ぴょん)とくまクッキー(くま)が清流に脚をいれます

 

うさぎクッキー(ぴょん)とくまクッキー(くま)「冷た~い!!

すばしっこいマスが逃げるので、

黒猫(クロ)とオッドアイ猫(シロ)さんがここにいるよと

教えます。

 

お店の方が、網を貸してくれたのですが(そのため、

家から網を持ってくる必要はありません)それを使わず

あくまで手で掴む事に挑戦する二人照れ

 

5分くらい追いかけ回していると、鱒も疲れたのか

動きが鈍くなってきます。

そこが狙い目!

 

二人ともそこからは、どんどん鱒を捕まえていきます。

二人で合計7匹を捕まえてくれました。

 

お店へ鱒を持って行き、1串150円で串を買うと、

鱒を塩焼きにできます。

 

ここで初体験!

体験施設ということで、鱒をさばいて、内臓を出して

串をうって焼ける状態を作り、塩をふるのを

自分たちでやるのです。

 

串を買った後、鱒をさばく場所へ行き、包丁でさばく

黒猫(クロ)とオッドアイ猫(シロ)さん

 

はさみで、切り込みは入れてみる

うさぎクッキー(ぴょん)とくまクッキー(くま)

二人ともおっかなびっくりで、内臓を取り出して

洗う所までは一人1匹、頑張って処理しました。

 

黒猫(クロ)も将来やって、燻製もつくってみたいなと

思っていましたが、魚をさばいて、串をうつのは

初体験!

 

説明を見ながらやってみましたが、なんとか形に

なりました(?)

 

↓皆で苦戦しながらさばいて、串を刺し、塩を振って

炭火で鱒を焼いています。

片面10分、ひっくり返して10分、網において焼き色をつける

で、結局30分弱焼いていました。

 

遠赤外線効果で、ふっくら焼ける炭火ですが、なんといっても

暑い・・・暑いのです(;゚ロ゚)

 

しかも焼いている煙が(巨大扇風機が動いていたので)風下

に座っていた黒猫(クロ)へ直撃びっくりマーク

 

暑いし、煙でいぶされて黒猫(クロ)の燻製になってしまう~

と思いつつもこんな暑くて大変な作業はオッドアイ猫(シロ)さん、

子供達には任せられないので、汗だくになって頑張りました!

 

その間、皆には食べる席を確保してもらい、休憩して

もらいましたよ。

 

暑い中、炭火の前で焼き具合をみつつ、煙でいぶされながら

頑張って焼いた鱒の塩焼きがこちら!

 

(;゚ロ゚) ま、まあ、素人が初めて焼いたしては・・・と

お皿も現地で借りられるプラスチックなので、ざっくりですが(^^ゞ

 

それでも、頑張って捕まえて、さばいて、串をうって、焼いて

と苦労した塩焼きは、身離れもよく、ホクホクして美味しかったです

 

普段そこまで魚が好きでは無いくまクッキー(くま)が2匹

うさぎクッキー(ぴょん)も1匹半食べてくれました。

 

冷たい水の中、楽しみながら捕まえたお魚を

食べるのは楽しい経験だったようです。

 

・・・焼き場が空くのを順番待ちするのとかで

待たされたのが、くまクッキー(くま)は微妙だったと言っていましたが、

捕まえて、焼いて食べるのは楽しかった!と子供達

二人からも後から最高の笑顔と共に嬉しい感想を

もらえました。

 

下調べ、プレゼン、準備、運転、フォロー、焼き等

諸々頑張って良かったなと思う黒猫(クロ)なのでした。

 

鱒の塩焼きを堪能したのですが、同時に頼もうと

思っていた五平餅が、直前で団体さんにより

47本買われてしまった結果、まさかの売り切れ・・・

 

塩焼きだけ食べることになったのは誤算でした。

おにぎりでも持って行けば良かったです。

 

鱒のつかみ取り、塩焼きを堪能した後は、駐車場までの

途中、清流でパチャパチャと子供達が遊びます。

 

装備が中途半端だったので、川遊び用の装備を

もっと整えていけば、さらに楽しめたかも

しれませんが、初めて行ったので、それもまた

良い経験でした。

 

【オマケ】

塩焼きだけになってしまいなんか物足りないので、

近場の道の駅へ移動して炭水化物系をつまんで

帰りました。

 

 

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こんなものがあったら、川遊びもっと楽しめたかも・・・