黒猫(クロ)です。

妻のオッドアイ猫(シロ)さんと仲良し夫婦で楽しく

過ごしています。

 

長女のうさぎクッキー(ぴょん)と長男のくまクッキー(くま)も

含めて仲良し家族です。

 

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先日の事。

朝のバタバタを乗り越えて、子供達は学校へ。

夫婦二人で紅茶を飲みながらしばしまったりしていた

時の事…

 

オッドアイ猫(シロ)さん「将棋の羽生9段の奥様のお話なんだけど」

黒猫(クロ)「ん?羽生さんね。何何?」

オッドアイ猫(シロ)さん「どうして羽生さんと結婚したのかを聞かれた

奥様が答えたのが、『森の奥深くに生息する特別

天然記念物的な生き物に出会い、そのままほっておくと

死にそうな気がしたから保護した』って答えたんだって」

と。

 

黒猫(クロ)「爆  笑 奥さん、凄い表現するね。

でも、羽生さんくらい将棋を突き詰めていく人だと、

将棋以外の事がおろそかになってしまうくらい

凄い人だから、それ以外の生活がままならなく

なっちゃうのかもね」

オッドアイ猫(シロ)さん「そんな感じなのかもね」

と。

 

そこで、過去に似たような事を聞いたことがありますが、

改めて…

 

黒猫(クロ)「ねーオッドアイ猫(シロ)さん、なんで黒猫(クロ)と

結婚しようと思ってくれたの?」

と問います

オッドアイ猫(シロ)さん、少し考えてから…

 

オッドアイ猫(シロ)さん「ん~黒猫(クロ)さんとなら、一緒に

生活できそうと思ったから」

と。

 

黒猫(クロ)「ありがとう。良かった。保護じゃないんだよね」

オッドアイ猫(シロ)さん「爆  笑 違う違う」

といった会話がありました。

 

黒猫(クロ)「オッドアイ猫(シロ)さんと結婚しようと思ったのは、

既に当時オッドアイ猫(シロ)さんの事は大好きになっていたけど

転勤の打診をされた瞬間、家族より、友人より、

誰よりも一番先に離れたくない、離したくないと

思い浮かんだ人がオッドアイ猫(シロ)さんだった

からだよ。」

と伝えると、照れて、顔を赤くして下を向いてしまった

オッドアイ猫(シロ)さん

 

何、この可愛い人!

 

朝から、オッドアイ猫(シロ)さんにキューンキューンです。

 

…おもむろにダイニングテーブル反対のオッドアイ猫(シロ)さん

の隣へ移動する黒猫(クロ)

肩を抱きよせて、唇

 

黒猫(クロ)「オッドアイ猫(シロ)さん、愛している」

オッドアイ猫(シロ)さん「…私も…

 

そのまま…行きたい気持ちでしたが、今朝から

オッドアイ猫(シロ)さんはお姫様Weekへ突入したばかり

な事を思い出した黒猫(クロ)

 

黒猫(クロ)「オッドアイ猫(シロ)さん、可愛い」

と伝えながら、D唇までで済ませましたとさ。

 

あ~はやく終わってくれないかな~と

切実に思った黒猫(クロ)なのでした。

 

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