病院で大人しく待つウィンちゃん
飼い主にくっつかなくても
落ち着けるのは
信頼の証です
さてさて、今日は
犬の寿命と食事のお話です
日本に来てから、
ペットの寿命が延びているという
話を聞いた時これは本当に驚きました
これはペット発展途上状態から
コンパニオンアニマルとして犬と暮らす人々が増え、
ペットの食事を劣悪なものからより良いものへ
改善してきているためだと思われます
日本は小型犬中心であり、
ペットの歴史や環境が全くアメリカと異なるので
比較するのはナンセンスなのですが、
アメリカでは実は
犬の寿命が短くなっていることを
数年前から盛んに議論されているのです
実際に1970年代のゴールデンの寿命は
17歳であったのに対し、
現在11歳まで縮んでいます
犬の生活習慣病が増えてきています
犬二頭のうち一頭はガンで亡くなる
というのも有名な話です
そして、
ローフードもしくはフレッシュな野菜を
カリカリに加えることで
なんとガンの発生率を
90パーセント抑制できることが
知られています
この記事を見た貴方
愛犬に長生きしてもらうために
フレッシュな野菜を足して与えましょう
難しければ4分の1でも構いません
ブルーベリー、りんご、人参、、
何でも良いです
デパートやスーパーで、
自分のスイーツを手に取りたくなったら、
代わりにフレッシュな野菜や果物を取って、
愛犬とヘルシーをシェアしましょう
因みにウィンちゃん達三兄弟は、
4割がドライ(今はロビーズ)、
残り6割がフレッシュな野菜と果物、
お肉などのローフードです
今FDAの警告により
フードジプシーに陥っている方も
いるかもしれません
これを機にローフードにしてみては
いかがでしょうか