骨髄提供の同意書を作成後、もう1種類記入いただきたいとのことで「骨髄・末梢血幹細胞提供者由来の遺伝学的情報を含む臨床的意義のある情報開示に関するご意思の確認について(ご説明書)」という長い名前の書類を受け取ります。

移植後の患者さんの検査で、染色体にたまたまなんらか変化や異常が見つかった場合に(それはドナー由来のものなので、ドナー側に異常などがあるということになります)、ドナーに知らせてほしいかのお尋ね書です。

回答は、
・知らせてほしくない。
・治療法がある内容であれば知らせてほしい。
・治療法の有無に関わらず知らせてほしい。
というような選択肢のどれかを選ぶようでした。今日決めかねる場合は、持ち帰って後日郵送でも良いそうですが、妻とも少し話し、治療法の有無に関わらず知らせてほしい、で回答しました。

自分だけでなく、子供にも関係のある内容の場合も可能性としてはあるということで、知りたいか知りたくないかは、個人個人で判断が分かれるところと思います。

調整医師と弁護士さんが退出後、最後に、今日の交通費を精算して、すべて終了です。同意者である妻の分も往復交通費が出ます。その場で現金精算でした。

コーディネーターさんと研修生さんと一緒に、広い院内をまた入口まで戻り、おふた方とは別れました。

研修生さんの方とはもうお会いすることはなさそうですが、見学だけではなく、妻の不安の解消に力になっていただき、大変お世話になりました。