冬の時期に骨髄採取ということは、風邪やインフルエンザにもかからないよう気をつける必要がある、ということにいまさらながら気づきました。
適合通知が来たのが夏なので、今まで何とも思っていませんでしたが、骨髄採取の手術を受けることより、インフルエンザにかからず採取日を迎えられるよう体調を維持することの方がはるかに大変そうです。
骨髄バンクドナーの過去の例でも、採取の入院直前にインフルエンザにかかり、採取日が延期となったり、採取中止になったりする事例は毎年少なからず発生しているようです。中止になったら、患者さんはどうなってしまうのか、あまり考えたくはありません。
これまで私は、インフルエンザにかかることはあまりなく、大人になってからは予防接種も受けたことありませんでした。
ただ、骨髄ドナーとなった今シーズンだけは、念のため受けておいた方が良いかもしれません。コーディネーターさんとも電話で相談しました。採取の3日以内は避けていただきたいが、まだ2か月ほど先なので、今のうちの接種は特に問題ないとのことで、その日のうちに、近所の医院で予防接種を受けました。
インフルエンザシーズンも始まった11月になってからだと、ワクチンがなかったり、予約して1〜2週間後にようやく接種できる、という状況であるのは知らなかったので、できる医院があればすぐ受けておくのが良さそうでしたので。
また、私の時(2019年)は、領収書を保存しておけば、予防接種の費用の半額を骨髄バンクさんで補助いただけるとのことでした。
予防接種だけでは、インフルエンザを完全に防げるものではないですが、感染防止に十分注意の上、予防接種もしてそれでもかかってしまったときは、患者さんには大変申し訳ないですが致し方ないでしょう。