初めての方も、いつも読んでくださってる方も、ご訪問ありがとうございます。我が家はドイツに暮らす日英ファミリーです。


秋休暇で英国帰省もあと少し。

娘の体調が、アップダウンで心配が続きますが、息子の方は元気いっぱい。


姉の真似してdoodling したり


朝からMinecraftのイラストを一心に描いたり

というのは想定内でしたが、この帰省中に、アルファベットと言葉が一気に繋がってきてそのスピードにびっくりしました。


朝食片手に、Granddad が書く単語を、フォニックスのように読み上げては、言葉として認識するという作業を繰り返してます。しばらくすると飽きちゃうのが6歳児ならですが、自分でも文章を書き始めたりもしています。



誰が教えてるわけでもないのに、英語の単語をフォニックス的に読むことができるのは、学校でドイツ語アルファベットをそうやって読んでるからかな?娘のときは、どうだったか記憶にないんですが、なんか急に読み出して書き出した気がするので、たぶん同じような感じだったのかもしれません。


たった3年で、娘はハリー•ポッター5冊目を読む程度の英語識別能力を得ました。ドイツ語語彙を増やすためにドイツ語で読んだら?と先生や親に勧められても頑なに英語版にこだわる娘。原語版で読めるのにどうしてわざわざ翻訳されたのを読む必要があるの?という彼女なりの理由があるようですが、逆に英語版で読むことは、英語語彙を増やすことでもあるので、本人の意思に任せています。


今回、娘と初めてのScrabble もできましたニコニコ


Scrabble 大好き飛び出すハート


初めの単語(真ん中)は、息子が置いたのでホントは駄目な人名です。ウインク


息子の言語形成にとって大きな初めての一歩が、帰省中に起こったのは偶然か必然か分かりませんが、義両親がその大きな進歩を見ることができて、一緒に喜びを共有出来たことが嬉しかったです。


実は今回、夫は仕事でドイツに残っています。義両親はきっとカワイイ息子に会いたかったと思うんですが、正直不協和音が酷くなっている今の私と夫が、一緒に行動すると周囲も気疲れするし(夏がそうだった)、かと言って日本に帰るには日程的に難しいし、、、なので息子なしでも快く迎えてくれた義両親に感謝です。お願い




海岸線の道を辿って、隣の村までウォーキング。今回は天気に恵まれて、色々な場所に行くことができました。飛び出すハート


あんまり日本人には馴染みがない?ホリデー先としてのNorth Norfolk、子連れで楽しめる場所も結構あるので、追々紹介します。お楽しみに飛び出すハート