核家族共働きに欠かせないのは、緊急に頼りになる友人とベビーシッターの存在です。

我が家のシッターさんは、子供が以前通っていた保育園の保育士でもあるので、子供たちも慣れているし、信頼できるので大変有り難いのですが、見た目的には、ちょっと保育士のイメージから遠い、全身にタトゥー&ピアスのお姉さんなのです。グラサン

初めて保育園で紹介された時は、びっくりしましたが、知り合ってみると外見のインパクトに反してごく普通の20代の女性でした。

日本での刺青とは性質が違って、こちらのタトゥーはファッションの一部ですが、それでも全身タトゥーはなかなかの主張ではあります。

彼女を見てて思うのは、タトゥーが入ってようが、鼻ピアスしてようが、フェアに職につく機会があって周囲も気にもしない。プライベートでの個人を尊重する姿勢がけっこう徹底している。

そんな「許容範囲の広い」社会だからこそ私は信頼できるシッターさんに出会えたわけなので、そう考えると、色々突っ込みたいことは山積みだけれど、ドイツ社会・グッジョブウインクグッド!