■ロンドン五輪アジア最終予選■日本VSマレーシア 「いつか見た夢」 | picture of player

■ロンドン五輪アジア最終予選■日本VSマレーシア 「いつか見た夢」

オリンピックですよーっと。

■日本2-0マレーシア
■感想

・日本は4-2-3-1。キーパーがごんちゃん、DFが右から酒井地獄、鈴木、濱田、酒井極楽。ボランチが扇原、山村。2列目が右から清武、東、原口で、1トップは大迫ちゃんです。オードリー若林は先発じゃないのか。永井じゃなくて大迫なのはスペースがないので妥当かな。マレーシアは4-4-2ですかな。まあひきこもります。
・開始早々に大迫のポストプレイから清武にビッグチャンスもはーずーすー。
・その後はひたすら日本ペース。
・5分、山村の右への大きな展開から清武が落として東がクロスも、大迫がヘディング未遂。
・あまりこの世代の試合は見てないのだが、山村がDFラインの前で受けてさばいてという形のようだ。扇原は左利きで、まだよくわからん。とりあえず美形。
・10分、扇原のくさびのパスを清武がバイタルで受けて反転、右のアウトサイドで東にスルーパスであっという間の先制点。さすがにこのレベルだと格が違うな、清武。
・2列目が非常に流動的に攻撃を仕掛ける日本。それだけだったらいいんだけど、その3人が非常に技術レベルが高いため、マレーシアは全く捕まえられない。あと、大迫がポストプレイ無双。
・15分、FKから濱田のヘッドもキーパーに弾かれる。濱田のプレーが見れるのはU-22代表だけ!でも、こういう選手が減ってきたのもいいこっちゃですな。
・地味に両サイドのダブル酒井が圧倒的な格の差を相手に見せ付けてる。地獄は体の強さとキックで。極楽は走力とセンスの良さで。うーん、サイドバックは相変わらず心配する必要がない。どちらも内田と長友の牙城を崩せるかは別として。
・日本はボール預けるとほぼ必ず追い越していく。山村がアンカーでバランスをとるのかと思ったら、そうではなくてがんがん上がってく。センターバック以外は一人の例外もない。いっそのことセンターバックも追い越してったらすげえカオスで面白いのに。というか、それはオシムサッカーか。
・ただ、これ強豪相手だとボール取られた後の守備の問題がでてきそう。ポジションチェンジ後にその場でプレスをかけるのが肝なため、判断は必要だし、体力はえれー使うし。コントロールタワー不在だとこういうサッカーするしかないんかな。格下相手の攻撃的布陣ってわけでもないし、そもそもベンチにそんな選手がいない。
・マレーシアさんのフラストレーションがどんどん溜まっており、そろそろレ・コンビン無双が発動するかと思ったが、レ・コンビンさんはベトナム人だったことを思い出した。その上、けっこうなおっさんだ。
・マレーシア14番が無法者。
・攻め立てるのはいいんだけど、外に二人かけて崩して、中は大迫一人ってのが多いね。どうせ追い抜くんだから、PA内までいけばいいのに。
・扇原の役割はボールの中継点。技術が非常に高いからよくボールを回せるし、取られない。両足使えるのもよいし、くさびのパスもうまい。ただ、リズムは割と単調。左利きということもあって、磐田大宮の上田に似てる。2列目の守備能力が高ければ、PA内まで進入してもよさそう。
・まあ、そんなことはありえないんだけど。
・30分以降、めっきり停滞。
・ロスタイムに清武がハイパー決定機をマレーシアのワッキーに防がれる。
・前半終了。マレーシアはたぶんシュートゼロ。一方的展開ながらも、点差はわずか1点。うーん、一本調子。マレーシアがだいぶ慣れてきた。リズムチェンジャーがいないチームですなあ。ここらへんでオードーリー若林を投入するのはいかがでしょうか、関塚さん。まあリズムが減速ではなくてさらに加速するという違った形のリズムチェンジになるんだが、扇原とのコンビを見てみたい。
・山村はいまいちどういうことを期待されてるのかがわからない。あと、濱田はもしかして繋げない選手?プレスにこられることがあんまりなかったんで、未確認。
・清武の髪型の鉄砲玉感が半端ない。


・後半メンバーチェンジなし。まあ、変える理由はそんなにない。
・前半終わり際と同じ感じ。攻められない。マレーシアが日本陣地でボールを持つ機会が多くなる。
・六分、扇原のスーパースルーパスから東が切り返してシュートもワッキーが弾く。うめえな、ワッキー。
・攻撃が真ん中に真ん中に。そして清武がオシャレすぎる。
・14分に永井投入。
・東はころころ倒れすぎなのはいいんだけど、その後立ちあがらなさすぎ。そして、友達の嫁に顔似すぎ。
・16分、永井まさかのオシャレアシストから清武も、今度はキーパーかわそうとして失敗。本日3度目。
・右の極楽サイドがなんどかやられるも、破綻は防ぐ。サイドに2枚かけられたときのカバーに誰がいくか曖昧。前半はサイドハーフが下がってたが、疲れたか。しかし、極楽の運動量はすさまじいものがある。上がった後の戻りの早さが異常。
・22分、東アウト、山崎イン。病気は治ったのだろうか。
・25分過ぎから、サイドに展開を再び始めて、また日本が押し込み始める。のだが、クロス以外に特に攻め手があるわけでもなく、時折ミドルを放つのみ。空中戦得意な選手もいないし、PA内に人数かけるわけでもないので、クロスをあげても点にはならんよね。
・30分、清武の右サイドへのアーリークロスを永井が折り返し(オフサイドじゃないのか?)、山崎が押し込んで追加点。清武は今日はシュート以外はけっこうよいです。
・永井も早さばかりが強調されるが、意外とワンタッチが非常によい。それがなんかこの人から漂う本物感の正体なのかも。
・34分、キーパー飛び出した後を清武がシュートもDFに弾かれるww もう今日は全部パス出しとけww
・35分、扇原アウトで山口イン。蛍って書いて「ほたる」って読ませるのね。親が北の国からの熱狂的ファンと見たが、そこは純だろ、普通。
・山口ほたるくんの顔は鈴木啓太からまだ夢を奪ってない感じ。
・清武が傷む。うーん、特に接触はなかったが。
・そのまま試合終了。


・日本は2-0でまずまずのスタート。内容はともかくとして、結果が出たのはよし。
・ただ、チームの印象としては解説の長谷川健太さんは「いままでで一番いい」と言っていたものの、まじで?という感じ。頻繁なポジションチェンジアタックとサイドバックのオーバーラップ、そこからの無謀なプレスはW杯前の岡田ジャパンを思い起こさせ、相手が強豪になればなるほど体力的な負担は増していくだろう。ピンチはセンターバックの身体能力でカバーするところも似ている。
・関塚さんがこういうサッカーをやりたいとはとても思えないのだが、ゲームを作れるボランチがこの世代にいないので、苦渋の決断なのだろうかなあ。うーん、鹿島の柴崎2号とかどうだろう。
・そういうサッカーだからこそ、永井じゃなくて大迫なんだろうなー。ゼロトップ気味に振舞えるという1点のみにおいて。
・まあアジアでそれで困ることはほとんどないんだろうけど。
・本戦はオーバーエイジを入れるにせよ、過度の期待はできない。
・ともかく、上のカテゴリーにいってる選手はほっとくようにしようよ。清武はまあ海外に行くだろうから、呼べなくなるだろうけどね。