2008J1序盤総括 part5 | picture of player

2008J1序盤総括 part5

いつの間にか20万ヒットしてたよーんぺろぺろー!
おめでとう!ありがとう!
それではいつもと変わらぬテンションでpart5いってみよう。(part4はこちら


■川崎

「さて、序盤は散々だった川崎。」
「勝ち点20、得点22、失点20の5位。」
「相変わらず派手な出入りだな。」
「失点20は下から3番目だ。よくこれで5位にいれるな。」
「とにもかくにもここはフッキに触れざるを得ない。」
「駄目だったなー。」
「硬軟揃えたFWを揃えて相手DFを爆砕するつもりが、全く機能せず。」
「時間が足りなかったんじゃないかな。」
「それはある。フッキは完全なソリストだからな。それにジュニーニョや鄭がうまく合わせられたら凄まじかったかもしれん。」
「ただ、その頃には、中村も山岸もからっからに乾いて過労死してるだろうな。」
「鄭はともかくブラジリアン二人は守備しないからなあ。」
「ま、終わった話だな。」
「うむ。夢は露と消えた。」
「まあ、フッキは高く売れたからよかったんじゃないのか。」
「現代の錬金術だな。まあ、その後軌道に乗ったし、いんじゃね。」
「そうだな。元の形に戻っただけなんだけどな。」
「ただ、軌道に乗り始めてる時期にセッキー退任。」
「これはびっくりした。」
「後任は高畠さんが昇格。その後は4連勝と絶好調。」
「元々地力はあるしな。」
「特に布陣変更をして、アンカーに凶悪顔新人の菊地を使ったのは大きい。」
「あいつの顔はすごいな。」
「これで中村Z、谷口が顔を出せるようになり、前線の鋭さは増した。」
「やっぱりこの二人ありきだぞ、このチームは。」
「心臓と肺だからな。」
「それと、山岸もだいぶフィットしてきたんじゃないか?」
「ああ、ようやく彼の動きの特性をチームメートがわかってきた。」
「中村Zなんか代表で一緒だから、わかりそうなもんだけどな。」
「まあクラブと代表はまた違うだろ。」
「それはそうだけど。」
「前線に顔を出す頻度が増えたし、得意のロングランからチャンスを作れるようになった。」
「長い距離走らせたら、山岸は日本屈指だからな。」
「和製ピルロとの相性がいいのは当たり前というところか。」
「そうだな。さて、他に気になる選手はいるか。」
「いない。」
「いないのか。」
「いない。普通にやればこれくらいは当たり前のチーム力だからな。」
「さよか。」
「そうだ。逆にこれくらいやってもらわないと困る。」
「まあ、確かに、去年、今年くらいがチームのピークだろうしな。」
「優勝するなら、俺は今年がラストチャンスだと思うぞ。」
「うーん。そうなるかな。」
「スタメンで目立つ若手は谷口、鄭くらい。ジュニーニョ、箕輪、寺田とキープレーヤーは軒並み30オーバー。これじゃ徐々に劣化していくのはしょうがない。」
「関塚さんも辞めたし、そろそろ一旦ブレイクするときかもな。」
「今年優勝するためには?」
「ジュニーニョと中村が怪我しないこと。」
「単純明快。」
「この2人が高パフォーマンスを維持すれば、自然と結果は出てくる。」
「森は?」
「まあ、がんばれ。」
「それしか言いようがないな。」


■大宮
「前半戦がんばりましたー。」
「勝ち点19、得点19、失点17で7位。」
「大健闘だな。」
「うん。よくやってる。」
「今年は点が取れるようになったのが大きいな。」
「去年はトータルで24点しか取ってないから、半分待たずして追いつきそうだ。」
「まあその分失点も絶賛増加中だがな。」
「許容範囲だろ。」
「勝ってりゃ別に問題はない。」
「だな。さて、その大宮だが、どこがよくなった。」
「基本的には去年と布陣も面子もほとんど変わらない。」
「ほう。」
「ただ、やり方が変わった。」
「プレッシングの位置か。」
「前に出るようになったな。」
「確かに。前の穴熊戦術から脱却だな。」
「ゾーンの位置が多少上がって、前でボールを取りに行く、その分ゴールに近くなる。それで得点が増えて、失点も増えたっつうわけだ。」
「なるほど。ただ、上げたからってそんなすぐに得点取れるもんでもないだろ。」
「まあな。ただ、あまりにも去年が受身過ぎたから、けっこう効果はでかいぞ。」
「そんなもんか。」
「うむ。後はスティーブン・セガールが大暴れだ。」
「それだと沈黙シリーズになるじゃないか。デニス・マルケスな。」
「ああ、アレは本人じゃないのか。」
「確かに髪型は似てるけど。」
「セガール拳炸裂!でDFをなぎ倒して・・・」
「そりゃファウルだ。」
「タイトルは沈黙のNACK5スタジアムだ。」
「で、最後は福西さんとタイマンか。」
「ああ、しかし、倒した後になってわかるんだが、福西さんでさえ世界から見れば小物、イングランドにいる武闘派サヴェージやイタリアの肉体派マテラッツィの魔の手が迫る!」
「次回の沈黙シリーズをお楽しみください。」
「まあ冗談はこれくらいにして、彼がフィットしたのが大きいな。」
「冗談かい。」
「大柄だけどキープがうまくて、なぎ倒しながら進んでいくドリブルはすごい。」
「吉原との相性もいいしな。」
「ああ。彼のキープのおかげで、中盤も飛び出せるし、大悟も生きてくる。」
「セガール様々だな。」
「だけど、ほんとJは当たりのブラジル人を引くかどうかだよな。」
「最後の仕上げの部分は彼らにまかせっきりだしな。」
「合理的な戦略だとは思う。」
「実際去年は日本人だけに任せてどうにもならんかったし。」
「それは、ロバ○ートが・・・」
「やめろ!その名前を口にするな!」
「忌まわしき名前か。」
「○○の弟とかろくなもんじゃないぞ。」
「あの兄弟は揃って微妙だけどな。」
「ピム兄弟の話はやめとけ。で、今後どうなるね。」
「しぶとく中位に残りそう。」
「だろうな。」
「中盤の選手層はそこそこいるし、DFは堅牢。点も取れる。」
「安定してる。」
「セガールがブラジル病を発病しなければ、大丈夫だろう。」
「不治の病って話もあるけどな。上は目指せないかね。」
「可能性はある。ただ、上位に行くんだったら、もう一枚中盤に欲しいな。」
「確かに大悟がいるとは言え、地味極まりない面子だ。」
「ただ、補強もしないと思うし、このままいくだろう。」
「そうだな。残留争いには巻き込まれない。」
「うむ。そして中位のまま微妙な感じで終了して、どう反応していいかわからず、本当に沈黙のNACK5スタジアム・・・。」
「もういい加減そこから離れろ。」
「当ブログはスティーブン・セガールを応援しています。」
「マイミクにしてください、セガールさん。」


■京都

「京都はんどす。」
「勝ち点17、得点11、失点15で12位。」
「まあよくやってるほうか。」
「この得点でよく降格ゾーンにいないな。」
「そこはカトキューさんのヒゲマジックだな。」
「剃ればいいのに。」
「ヒゲのほうが本体だから、剃るとまずい。」
「マジで!?」
「顔なんて飾りなんですよ。」
「しかし、ここは昇格組にしてはよくやってるほうか?」
「そうだな。変に夢を見ずに現実感溢れるサッカーをしている。」
「キーは誰だ?」
「シジクレイ。」
「アンカーで使われてるな。」
「彼をあそこで使うことで守備がだいぶ安定している。」
「確かに、近年はスピードの衰えが著しかったから、4バックのセンターは怖いな。」
「ボールが遅滞するのはやむを得ないが、対して繋ぐサッカーでもないからそこは安心。」
「結構長いボールが多いな。」
「勇人もアタリバもゲームを作れる選手じゃないからな。」
「やむを得ず、というところか。」
「ただ、あまり効果がない。」
「うん。田原がいない。」
「ほんとは田原に当てて、柳沢だの勇人がそれを拾って、ってのをやりたいんだろうけど。」
「いかんせんぎゅうちゃんは体力がないからな。」
「柳沢だの林だのに放り込んでもなあ。」
「田原の空中戦はまじで強い。それと比べちゃうとちょっと。」
「ただ、柳沢は頑張ってるな。」
「まだ合ってるとはいいがたいが、あの動き出しの速さはいまだに日本人でも屈指だからな。」
「FWよりもウイング的なポジションのほうが合ってるかもしれないな。」
「今更そんなこと言われても・・・。」
「まだまだ時間は残ってるがな。」
「さて、他に気になる選手は?」
「うーん、あんまりいないんだよな。」
「そんな興味なさそうな。」
「強いて言えば徳重の顔が濃いくらいで。」
「J史上、本並と争うくらいの濃さだぞ。」
「浪速のイタリアーノ襲名か。」
「ほんとどうでもいいな。この後、どうなる。」
「うーん、全く点が取れないからな、否応なく残留争いに巻き込まれるんじゃないか。」
「そうか。」
「これから点を取れる形を作れれば、だけど、カトキューさんにそんな方策があるとは思えん。」
「ないだろうなあ。」
「現有戦力でこれだってのもいないしな。」
「田原が常時出れればまた違うんだろうけど。」
「でも、中断期間に補強でもすれば話は別だ。ブラジル人とか。枠余ってるからな。」
「金はあるみたいだしな。」
「外国人次第ってところか。」
「そうか。でも、落ちるか?」
「難しいところだ。守備は割に引き締まってるが、鉄壁でもない。このままずるずる行くと怖いぞ。」
「カトキューさん頑張って。」
「そういや、アンドレってどうしたの?」
「オスカルとどっか行った。」
「薔薇は薔薇は~」
「乗らんよ。」