この方向、このやり方で大丈夫? | Redの未来は自分で創る

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あなたは自分が変われると思ってますか?。時間が未来から現在に向かって流れている、この事を知ればあなたは変われる。

スティーブン・R・コヴィー博士の書いた「7つの習慣」と言う書籍を

ご存じだろうか?。


その中の一説に「人間は秒単位で時間を節約しながら年単位で時間を損している」

との件がある。


そして、似た様な言い回しに

「ハシゴを駆け上がって、頂上についてからハシゴが掛け違いだった事に気付く」

と言う言葉もある。


外国人に日本人に対する印象を聞くと「時間に性格」、「約束を守る」、

「嘘をつかない」、「物事をコツコツと我慢強くやる」等の答えが返って来る。


時間管理を徹底し、無駄を省き、いかにに効率的に物事を進めるかと言う事が

日本社会での当然のあるべき姿のように捉えられている。


当然、それはそれでとても素晴らしい事であり、外国人も取り入れたいと思う

日本型社会の仕組み(考え方)と言ってもいいだろう。


しかし、余りに細かい事に気が行くために、時には全体像を見失ってしまう

事がある。


時代と言う物は変化するものだ。いつまでも同じ考え、同じ姿勢、同じ取組方

では、次第に時代の方向からズレてしまう事も考えられる。


つまり、時間厳守、効率的作業、作業改善等を徹底する余り、それが目的化して

しまい、その先にあるべき本来の目的が見失われてしまう恐れがあると言う事だ。


例えば、本来インターネットビジネスで成功したいと思い、ビジネスとしてネット

に取り組んでいたにも関わらず、いつしか「どうやったら綺麗なホームページが作

れるんだろう?」と必死でHTMLを学びだし、挙句専門的な分野へ足を踏み入れ

てしまった、と言う場合だろうか。


本来インターネットビジネスで収入を得たいと思っていたのに、いつの間にはその

手段である、ホームページ作成と言う「一作業」が目的になってしまい、当初と

全然違う方向に進んでしまっていたと言う感じだ。


このような事を無くすために、時々立ち止まり、自分の今の立ち位置を確認する

時間を持つ必要があるだろう。


それは、「私のこのビジネスを始めた目的はなんだったのか?」と言う事を再度

確認するための時間と言ってもいいだろう。


「今、HTMLを詳しく学んでいるが、果たしてこれはそこまで深く追求すべき

ものなのか?。今そこまで深いスキルを得るために時間を掛けるよりも、もっと

マーケティングやコピーライティングのスキルを磨くべきじゃないか?」と自問

自答して見ると言うことだ。


そうする事によって、初めて、自信の状況を客観的に見る事が出来、「ハシゴの

掛け違い」に気付く事が出来るのではないだろうか。


かく言う私もそのような事をやりがちである。


集中してやっているうちに気が付かずどんどん脇道にそれて行ってしい、今は必要の

ない情報まで「いつか使うだろう」と言う事で収集してしまうと言う事だ。


私達に与えれれた時間は有限である。


枝葉末梢の部分で地を這うような仕事ばかりしていると、気が付くと目的地とは程遠い

遥か彼方を彷徨って戻るのに苦労する可能性もある。ハシゴを上り切ったら目的地

は隣のハシゴだったと言う感じだ。


作業を効率的に進める事ばかりに囚われず、作業の途中で手を止め、瞑想して見る。


そして、自分に問いかける。


「このやり方、この方向で大丈夫か?」と。


「急がば回れ」ならぬ「急がば止まれ」と言う事かな。