こんにちは!

自立学習RED・プログラミング教室QUREO小田原螢田教室の金子です。

本日も、当教室のブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

多くの中学校で、「第1回定期テスト」が終わったころかと思います。

そして、結果も返されてきたのではないでしょうか。

 

中学1年のみなさんは・・・

中学校に入って、部活動も本格的に始まって、運動会やって、定期テスト。

っていう、すごくハードスケジュールだったと思います。

ただでさえ、学習する環境が変わる、って心理的ストレス大きいですしね。

 

だから、中学1年生はここで一息入れましょう

4月の入学から結構無理してきたので、ここで休んでおかないと、

間違いなく夏バテしちゃいますので。

 

 

さて、今日のブログは。

第1回テストの結果から、今後の学習に気をつけて欲しいことを簡単に、

テストの点数ごとに、注意点を書いていきたいと思います。

※点数は、全て100点満点に換算しています。

50点満点の中学校は、自分の点数を「2倍」してね!(例:35点なら「70点」)

 

①90点以上の方

範囲内容は一通り理解できています。問題の演習量も十分です。

ただ、最初のテストでこの点数を取った方はよく、今後3パターンに分かれます。

(1)今後も同様に努力を継続して、安定して点数を取っていける人

(2)次回以降も点数キープしなきゃというプレッシャーに押しつぶされる人

(3)なんだ、中学校の勉強って簡単じゃね?って思って勉強しなくなる人

(1)を維持するには、

「疑問に思ったらすぐに聞く」!

「不安なことはすぐに相談する!」

学校の先生でも、塾の先生でもいいです。

ちょっとした「違和感」が、気づいた時には【修復不可能】になります!

 

(2)の方は、独学ならば塾を探すことをお勧めします。

1人で部屋で勉強していると、どんどん不安やプレッシャーが大きくなります。

そんな時、塾で友人など、頼れる人と一緒にいると、安心できます。

すでに塾に通われている方は、その環境、先生を信頼して学習してください!

 

(3)の方は、自然と態度や言動に現れます。

お子さんが、急に勉強しなくなったり、友人やクラスメイトをバカにし始めたり、

「ラクショーっしょ」みたいなことを言い出したら要注意!

そのまま、勉強をしなくなるので、そのまま成績が下降していきます。

「油断大敵」・「勝って兜の緒を締めよ」という言葉を贈ります!

 

②80点以上の方

一部に漏れ・抜けを抱えた状態でテストに臨んでしまったと思います。

また、初めてのテストで出題パターンなど「今まで見たことがなかった」と

いうことも、1つの要因です。

ただ、このくらいの点数を取る方が、

【一番伸びしろ】があります

次のテストに向けて注意してほしいのは、「自分の間違いやすいパターン」です。

「教科書・プリント覚える→問題解く→〇付け→間違ったところを赤ペンで直す」

という勉強をしている際、

「なぜ間違ったのか?」

「どこが違うのか?」

検証をしていない人がほとんどです。

ノートに問題を解き、間違えたら自分の解いた問題の「右側」に、

正解の途中式や考え方のポイント、間違えた個所を記録する。

それを繰り返すと、間違いやすいパターンが見えてきます。

そうすると、間違いやすいパターンを意識するので、必然的にバツは減ります。

 

実は、ここが90点以上を取る人との分かれ道です。

「なんでここにtheが入るんだろう?」とか

「なんで答えは「ー(マイナス)」になるのか」

を振り返って、ポイントを書き留めたり、自分が納得いくまで考えたり、

どうしてもわからなければ即質問する。

「そういうことか!」と理解出来たら、必ずもう一度自分で解きなおす。

この行動の量と、使った時間が、そのまま点数の差に表れます。

 

☆今日のまとめ☆

テストで80点以上取れる方は、問題演習量・日々の勉強量は今のペースで十分!

さらに上の点を目指すために!

①不安・疑問は即相談&質問!

(言うは一時の恥、言わぬは一生の恥)

②塾の先生、システムはフル活用!!

③初心忘れるべからず

④自分の間違いやすいパターンを把握するため、

ノートには自分の答えと正解やポイントを書き込んでおく!

⑤バツの理由に納得したら、必ずもう一度自分で解きなおす!

 

長くなっちゃいそうなので、今日はこの辺まで・・・

 

REDでは、『自立学習』を通じて「社会に出ても通用する勉強のやり方」を

教えています。

1歩ずつでも、少しずつでも成長していきたい!という方、

勉強できるカッコイイヤツになりてーという方、

ぜひ、一緒にREDで勉強しましょう!

 

自立学習REDって、どんな塾なの?「自立学習」ってなに?という方へ。

自立学習REDの紹介動画です☆

 

 

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こんにちは!

自立学習RED・プログラミング教室QUREO小田原螢田教室の金子です。

本日も、当教室のブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

さて、今日は昨日に続く第2弾として、

志望校を早めに決めた方がいい理由<その②>をお伝えします。

 

さっそく、結論から言っちゃいますね!

理由その②は・・・

 

自分の意思で決めてほしいから

 

です。

 

いわゆる「義務教育」は、中学校で終了します。

高校から先は、「自分のやりたいこと」を探す旅の始まり

つまり、

未来の自分を決定づける「はじめのいっぽ」が志望校の決定です。

周りの大人(学校の先生・親御様・塾の人)にアドバイスを求めるのはいいですが、

自分の人生なので、あくまで最終決定は【自分の意思】

でしましょう。

 

そして、高校を卒業すれば成人です。

大人の仲間入りをするということは、

「自分のことすべてを自分で決めて行動し、その責任を取る」ということです。

志望校決定は、その【ステップ1】だと思いましょう。

「他者の意見」に左右されない、

『自分の考えを持って』行動できる人

これがデキル大人です。

 

最終決定が遅くなれば遅くなるほど。

「あー、もうどこの高校に行けばいいかわかんない」

「志望校とかどこでもいいや」

と適当になってしまいがちです。

 

その結果、

「この高校つまんね」とか、

「こんな高校来るんじゃなかった・・・」とか。

『こんなハズじゃなかった』となってしまいます。

 

後悔あとの祭り状態ですね。

でもそれは、自分の未来を投げ出したのと同じ

きっと、そこでの高校生活は、心から楽しめるものではないですし、

ここで逃げたら、将来の自分の選択肢でも逃げ続けることになるでしょう。

 

長い人生とは言え、一度きりの高校生活。

「高校生になったら、〇〇したいなー」とか、

いろんな夢や希望を持っているはず。

夢や希望を現実にして、高校3年間を心から楽しんで、

将来、自分が本当にやりたいことを見つけるために。

 

自分の意思で、

1日も早く志望校を決定してください!

 

 

とはいえ、ほとんどの中学生にとっては、初めての受験。

ご兄弟がいれば、ある程度情報はあるかもしれませんが、

そうでない方は「どうしたらええねん」という困惑状態ですよね。

 

私どもREDが、その不安解消のお手伝いをします。

高校の雰囲気・授業のカリキュラム・部活動の様子など・・・

様々な角度から、お子さまにあった高校を探すアドバイスをいたします☆

お気軽にお問い合わせください!

 

☆今日のまとめ☆

我この道を行く この道の他に我を生かす道無し

(武者小路実篤)

 

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こんにちは!

自立学習RED・プログラミング教室QUREO小田原螢田教室の金子です。

当教室のブログにお越し・お読みいただき、誠にありがとうございます。

 

中学生の皆さんは第1回定期テストが終わり、

間もなく各中学校さんから【7月成績票(前期仮成績)】が配布され、

成績票をもとに、「三者面談期間」に入ると思います。

(通塾生の皆さんは、【7月成績票】が配布されたら教室に持ってきてくださいね)

 

この時期になると、よく受ける相談の1つが、今日のタイトルです。

「志望校」って、早めに決めたほうがいいですか?

この質問について、ブログを書いていきたいと思います。

 

結論を先にお伝えしますね。

志望校は、

【1日・1時間・1分・1秒でも早く決めて】ください。

早ければ早いほどいいです。

なんなら、中3生だけではなく、中1の今の段階で決めても構いません。

「気になる高校」レベルでもいいですし、『1校に絞る必要はない』です。

必ず決めましょう。

 

理由は、主に3つあります。

 

<理由その①:神奈川県の高校入試制度>

神奈川県の高校入試制度を簡単に説明すると・・・

中学の成績+当日の入試結果

です。

 

中学の成績は、

いわば高校入試に持っていける自分の持ち点です。

そして、高校入試の成否は・・・この持ち点で、ほぼ決まります。

 

イメージはこんな感じです。

~とある受検生とA高校の会話~

(1)受検生:A高校に入りたいです!

(2)A高校:え?ウチに入りたいの?じゃ、あなたの「成績」を教えて!?

(3)受検生:はい!私の成績は〇〇です!

(4)A高校:ふむふむ。その成績だと・・・

ここで、受検生が答えた成績の数字を聞いて、

高校から下記3パターンのいずれかの答えが返ってきます。

・回答その1:OKです!ぜひウチの高校に来てください!!

・回答その2:うーん・・・当日のテスト頑張ればワンチャンあるかなー

・回答その3:無理です。あきらめてください

 

神奈川県のちょっと特殊なところは、一部の高校を除き、

「公立高校」であろうが『私立高校』であろうが、このやり取りがあることです。

 

そして、その高校に提出する成績は、

①中学2年生時の学年末の成績(5段階・9教科なので45点満点)の合計

②中学3年生時の11月下旬の成績(中学3年生時の満点は2倍=90点満点)の合計

①+②の『135点満点』で評価されます(公立高校の場合)。

※私立高校の場合は、その学校における独自の評価基準があります。

 

例えば「オール3」の生徒さんなら、高校にこたえる成績(持ち点)は、

①は3×9=27点、②は3×9×2=54点。

①+②で、135点満点中「81点」となります。

この81点をもとに、高校からその1~その3までの返答があるわけですね。

 

もちろん、高校【入試】と言っている以上、当日の試験がありますので、

試験の結果次第で事前の成績をひっくり返しての逆転合格も可能です。

しかし、事前の持ち点がある方が「有利」な事実に変わりはありません。

 

つまり、神奈川県の高校入試を突破するためには、

成績をその高校が求めるライン以上

にしておく必要があります。

その高校が求めるラインには、まず中学2年生の学年末の成績が必要になります。

中学2年生終了時に、安定した成績を出すためには、

中学1年生の時に学習した内容をしっかりと定着させておくことが不可欠です。

 

志望校を早めに決めてほしいのは、

この「高校が求めるライン」を、

1日も早く知ってほしいから、

そのラインに向けて1日も早く、

計画的に学習を開始してほしいからです。

早めに知れば知るほど、「高校が求めるライン」に近づくために、

『どのくらいの勉強が必要なのか』を客観的に把握できるようになりますよね!

 

そして、

志望校を決める=目標が決まる=スタートとゴールが決まる、です。

【目標を決めていち早く動き出した人】が勝ちます。

周りは「ただ、なんとなく、漠然と」ゴールを探している中、

いち早くゴールを見つけた人が勝つのは自然の摂理です。

 

 

以上が、志望校を早く決めたほうがいい理由その①です。

目標を決めて、周りをごぼう抜きしましょー!!

 

 

☆今日のまとめ☆

先んずれば人を制す

 

自立学習REDって、どんな塾なの?「自立学習」ってなに?という方へ。

自立学習REDの紹介動画です☆

 

 

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