すこんばんは。
連日暑い日が続いています
そして
引っ越しの準備と手続きが大変ー!
気が休まりません
田代知子さん著
鏡の国の衣装美術館ぬり絵ブック
今の私の癒やしです。
今回は鏡の国の乙女♍️
時代の水先案内人というところかと思います
こちらは、貴族社会からブルジョワジーが中心となる19世紀初め〜後期の変換期の表れといったところでしょうか?
鳥たちは黒色を入れてます。
黒は自然の色ではない、と以前は聞いたことがあり
19世紀末頃から徐々に近代化にも入っていったんだと思うので
その事を考えたら黒色を入れようと思いました。
鏡の国の乙女
ドレスはゴージャスさが無くなってます。
3色を意識して塗りました。
そして金色を省きました。
これも新しい時代だからという事で入れませんでした。
19世紀末のファッションは先日アップしました。
良かったら、こちらも見てください💁♀️
20世紀に近づくにつれ、更なるファッションの新時代へ
今までずっと、ほぼ全ての女性たちは髪を伸ばしていたと思います。
ドレスも足が見えないものばかりだったと思います。
髪が短くドレスも短く
現代に近づいてきたような?
色は今でも通用できるような
ちょいシンプルめにしました。
そのかわり傘は
ちょっとゴージャスにしてメリハリをつけました
近代化をとにかく頭に入れて塗りました
これは自分でも気に入ってます
一人暮らししても、塗り絵はやめられない
大人の塗り絵は飽きません
ここまで読んでくださりありがとうございます😊