20081114

明るい未来の映し出し方  ~フューチャー・セルフからのメッセージ~

 

過去にこだわるのは空しすぎて、

未来に想いを馳せるには焦りすぎる。

 

つまり、現在だけがリアルなのだということです。

 

ですが、少しだけ、未来世を覗いてみましょう。

 

いま・この瞬間を生きている私が、

このような未来を映し出しているのだということを。

 

それは、あなたにとって、

希望のある未来でしょうか。

美しく、輝いた未来でしょうか。

 

肯定的な未来を垣間観ることが出来たら、

いま・この瞬間を安心して歩むことが出来ます。

 

わざわざ、未来に不安を見出すなら、

いま・この瞬間の現実は、

虚ろで落ち着きのないものとなるでしょう。

 

いま・この瞬間の居場所で、

すべての人生の過去世と

未来世に感謝を捧げましょう。

 

これまでの過去世の瞬間の、

すべての自分自身にありがとう、

そして、これからの未来世の瞬間の、

すべての自分自身にありがとう、と。

 

そうすることで、感謝の想いが、

過去世の方向と、未来世の方向へと、

それぞれの方向に向かって癒されてゆきます。

 

そのとき、いま・この瞬間という現実は、

力強く、微笑むしかない現実へと変化してゆきます。

 

 

 

失くしたもの全てを繋ぎ合わせたら 扉が開いた

 

暗闇の世界でも 咲く花のように 真実は身をひそめる

 

瞳閉じて 見えるものは 永遠だから 誰にも消せない

 

OLIVIA さんが唄う 『Rain』 のPVです。

 

 

posted by Kagari ∞ Kazuki at 19:30

 

貼り付け元  http://mihoh.seesaa.net/article/109668522.html

 

 

20081117

フューチャー・セルフという概念

 

高次の存在であるハイアー・セルフと、

未来世の自分自身であるフューチャー・セルフとの間に、

明確な境界線があるのかどうかは何とも言えません。

 

それは、時間 / 空間を越えた存在だからです。

 

肉体を超えた魂には、

幾つもの過去世が存在していることは

かなり浸透してきていることですが、

未来世に関しては、確認することが難しいかもしれません。

 

宇宙の歴史の中で、

文明というものが終焉を迎えるとき、

次の文明からの未来の使者が

介入して来ることが稀にあります。

 

ある文明が、崩壊、滅亡の一途を

辿っているのが明確に見出せるとき、

未来世の文明からの使者が、

崩壊寸前、滅亡寸前の文明を修正するために、

やって来ることがあります。

 

それが、現在の地球にも当てはまり、

ウイングメーカーやバシャールという存在が

それに当たります。

 

もし、あなたが、明日に何の希望も持てない、

未来が不安で仕方がないのだとしたら、

未来世の自分自身を否定していることになります。

 

例えば、あなたは借金をしているとします。

 

その借金の額が多くても少なくても、

あなたが借金をすることが出来た

ということの事実は何故なのか、ということです。

 

もし、あなたに未来世が存在しないというのなら、

あなたは最初から、1円たりとも、

全く借金をすることは出来ないでしょう。

 

あなたが借金を出来たという事実は、

未来世の自分自身からの支援がやって来た

ということが云えます。

 

未来世の自分自身から、現在の自分自身への、

応援メッセージがやって来た、ということです。

 

この世界は、借金まみれです。

 

裏返せば、この世界には、

未来世が存在するのだという、

逆転の発想は成り立つのです。

 

ピンチとチャンスは、表裏一体だからです。

 

あなたが、未来世の自分自身の存在を肯定したとき、

世界にひとつの希望の火が灯り、

行く手に微かな光が照らし始めるでしょう。

 

 

 

そうさ僕らはいつもスタート地点 見失ってもまた戻ればいい

そうゼロ それは始まりの場所 またそこに立てば何か始まり

 

君は転んだりしたらもう戻れないと言うんだろ もう立ち上がれないと

まさか何を言うか ルールは無いんだ

 

たむらぱん さんが唄う 『ゼロ』 のPVです。

 

posted by Kagari ∞ Kazuki at 05:55

 

貼り付け元  http://mihoh.seesaa.net/article/109779822.html