ふれあい

言葉
身体
顔と顔…

ふれあいの大切さを痛感します
現代社会


ライン
メール
便利であっても好きになれません…

何故
至便性がこんなに重視されますか？

僕には理解出来ない…

僕は年齢はいってますが
古い人間ではありません

人間関係に一番必要でかつ重要なことは
ふれあいではないでしょうか

懐かしい
久しぶり
お元気ですか

たまのふれあいが人間らしさの証しです

お客さん
お取り引き先
仲間
友人…

ふれあいが少なくなりましたね

握手して無事を確認しあい
近況を伺い知って安心を促す

明日の事を教えあって
少し先の未来を占いあう…

突然死んだ友人
突然消えた仲間

会わないという不自然な約束をし合う人々

もう決してどんな形でも
ふれあう事はありません…

人間は素晴らしい生き物ですが
同時に実に不憫なもの達ですね

気持ちって私達の体のいったいどこに
あるのでしょうか…

皆さんや僕の心っていうやつですね

ほんとうに

見栄や体裁でほとんど変化してしまう
大切だけど、ツマラナイものかもしれない

僕は思うんですよ


小さな限界の中でいったいどこまでが
それぞれの全てなのでしょうか…


ふれあう事で一気に全ては膨らんで
まるで別世界に生きるように
僕らは新世界を形成することを望める

ブランドのことです

夫婦
恋人
カップルなども

一種のブランドだと僕は思います

育てることに真剣になればなるほど
情報ツールは無力だと考えては
おかしいのでしょうか…


僕は皆さんの前に
ふれあうために出現したいです

どうか嫌わないで下さい


（笑）…。



レッドムーン後藤