慰問
実は
10年ほど前から
考えている事がある
以前このブログでも
言った事だ
俺に親しい者は知っている
…
それは
慰問である
ボランティアである
市内や県内の
年寄り施設を廻る事である
ギターを一本抱えて
人生の黄昏を迎えている
大先輩や恩人達に
懐かしい
歌謡曲を弾き語りするのだ
時には楽しい喋りを
面白い話しで過ごしたり
また
簡単なモノ作りを教えたり
(笑)
俺は
オヤジやお母さんに
何もしてあげてない
放蕩息子だったからね
まぁ
罪滅ぼしということかなぁ
(笑)
市内や県内の施設だけでも
結構な数があると聞く
役所と相談してみよう
毎週末日曜日
ギターと機材とお土産持って近いうちに
行ってみる
仕事仕事ときて
厄介事で「完」となった今
ついに時間ができたようだ
子供の頃
大家族の大人達の世界に
育ってずいぶん
昔の歌謡曲を覚えている
(笑)
役に立つかもしれない
準備は整っている
高齢化社会
まだまだ始まったばかり
まだ少し
彼らより若いうちに
昔の決心を
近いうちな果たしたい
できれば終生にわたる
オレのライフワークにしたい
「施設の子供達」は
マヤに任せておこう!
他人のために本気で
やること…
ついでに
自分という人間も少しは
理解できそうで
とても楽しみにしていた
おじさん
おばさん達
待っていて下さいな
下手な歌をお聞かせします
お土産も楽しみに。