震災後

その後


震災被災地の仲間に連絡…

彼らは言っていた…


『こうなってみると

命があっただけでも

有り難い…

犠牲者を思うと

なんとも言い難いが…

電気と水はなんとか

しかしガスの復旧が

いま少しかかりそう


でも

食えて

屋根がある我が家で

寝れる事


…いまは贅沢で

幸せである…

つまり


私達は十分に幸せ

だったのだ…


商売は開店休業の状態だが

中には来てくれるお客様が

いて…泣くほど嬉しい…


希望も勇気もお客様に貰う

これからの人生は

お客様達と夢を

分け合って復興につなげたい…


レッドムーンさんに


期待しています」…と




俺…！



『了解しました

…任せて下さいよ(笑)』


国家の今そこにある危機


何が何でも

日本男児として働きます



犠牲者


被災者のために

…家族や友人や仲間のために…


みんな

頑張っていきましょう！