青春という名の詩

青春とは人生のある期間の

ことではなく


心のありかたをいうのだ。

しなやかな体や紅い唇の


ことではなく


たくましい意志

豊かな想像力


情熱こそ青春という。


歳を重ねただけでは


人は老いない。




理想を失った時

初めて老いがくるのだ


歳月は皮膚の皺を増やすが

情熱を失えばしぼむ‥


たとえ70歳だろうと

16歳だろうと‥。



人の胸には驚きと感動と


怒り、歓喜がある。



人は信念と共に若く


疑惑と共に老いる。


希望ある限り若く


絶望と共に老い朽ちる。


意志と勇気と信念を失えば

20歳であろうと


人は老い込む。



頭を高く上げ希望の波と


目標を見失わない限り


80歳であろうとも



人は青春の


真っ只中にいるのだ。


〈サムエル ウルマン>



ミッキーカーチスさんて


この詩通りに生きてる


人なんです


私は若い頃に出会いました

幸運でした


生き方が一変したのを


今でもハッキリと


覚えています‥


30歳の時でした



以来27年間‥


そしてレッドムーン

創設17年間


そうして生きてきたのです



ラッキーです


弱音は人を堕落させ

隙は他人を堕落させる



青春だけが

清廉潔白な人の在り方と



私はこの詩から


教わりました


皆さんにはどう感じる


のでしょうか

‥？