消費者の力量 | Mr.REDMOON 後藤惠一郎オフィシャルブログ K-GOTO'S EYE Powered by Ameba

消費者の力量

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これだけ沢山の品物と
流通システム

或は活字媒体や

インターネットの普及など
により「商品コスト」は

完全に消費者に読まれる

ハメになったのだ(笑)



裏を返したユニクロなど

たいしたモンじゃないか

(笑)客に表彰状クラスの

評価を得たんだろ


あの価格を規準にされたら
他は堪らなかったろうね


(笑)しかも大義がある




イイモノ安く!

正義の味方みたい(笑)

ある意味「掟破り」だが

出し抜いた戦略は

お見事だった‥


現実的には

「厚利多売」だったのだ






手前みそ的に

ウチを評価したい‥




お客さん達の評価としては

HANDMAID商品として


かなり高いコストで

制作されていると‥

そのわりに


販売価格は高くない!


情報分析しても


「薄利小売」だと


結論がでる‥そうなれば



1番「利」があるのは


「消費者」である!‥


錯覚ではなく「事実」だ


(笑)‥


ルイ・ヴィトンが二年前

に廉価版プロパーを

販売に踏み切らせた

背景には実はこんな

消費者の力量を危惧した

と推測できまいか(?)



アウトレットの人気も

ここにあると思う


コストと価格‥


メイカーにとっての

「一大事」は


小売り業者の

「命取り」‥になる‥




消費者の力量を

考えた場合‥(笑)



これは領域の問題だが‥


業者業界の業務として


情報開示をキチンと

公開した上でどこまで

消費者の経済や心理に

迫れるか?!‥という事が



「販売促進」に繋がる

時代になるだろう



雑誌は今のままでは

いけない‥

消費者側に立った

ジャーナリズム性を

重視すべきである‥


タイアップは廃止すべきだ
‥一種の不正と見なされて
しまうからだ



「消費者リポート」みたい

な雑誌が売れるだろう

「叩くんだよ!(笑)」




こんな事が大好きなんだよ

「一般消費者はね(笑)」


オレも大好きだよ‥





‥とにかく




消費者の力を


馬鹿にするんじゃぁないッ


オレの相手は
スーパーブランド達だが


随分と化けの皮を

ひんむいてきたよ(笑)



なーんだ「この程度かい」

みたいな‥意外にあるよ

(笑)


世界一流!


販売員‥三流‥


実は‥粗悪品‥


‥(笑)

またの機会に

オレが莫大な経費を

かけたブランドリポート



「こぼれ話し(笑)」‥



して上げようね(笑)