讀賣一面
坂本弁護士一家‥
「死刑」について
被害者家族と‥
加害者家族のそれぞれ‥
命の重さも立場によって
変わってしまう
国が刑としての「死刑」を
かせる事が双方に多くの
感情を生ませる
制度（死刑）を否定しても
当事者（被害者）になって
しまった場合‥はたして
家族としてどんな感情に
みまわれるのか（？）‥
そして加害者側‥
元教団幹部の岡崎死刑囚
が自ら再審を請求した事に
について‥「結局‥生き延びたいのか」‥
虚しいコメントだ‥
刑が執行されても誰一人
報われるわけではないが
自分の罪にたいして責任を
とらなければ法治国家と
してのこの国は成立しない
「私は貝になりたい」とは
根本的に違うのだ‥
裁判員制度実施を前に
極刑である「死刑」の
在り方を国民全員が今一度
考えなくてはいけない‥
感情だけで臨んでは危険
な制度であるのだ
暴力に対し暴力をもって
事に当たる考え方‥
極めて原始的だが
人間は古代からたいして
進化していないのだ‥
死刑制度だけではなく
日本はいま「憲法」そのものを考え直さなければいけない岐路にあるとオレは
思っている‥
政治の混迷を見る限り
むしろ政治は官僚に全て
を任せ民間人が厳しく
管理監督するシステムを
作ったほうがスムーズだ
役人は仕事上「人間」扱いしないほうが賢明である
そして総理だけは
「国民投票」で選出すれば
いいだろう‥あくまでも
恥ずかしくない奴で（笑）
まぁ法案は通らない（笑）
変な時代になってきた
‥困惑の白昼暗黒時代だ！