元極真会チャンピオン 山崎照朝先生と久々にお会いして感じた事。 | Mr.REDMOON 後藤惠一郎オフィシャルブログ K-GOTO'S EYE Powered by Ameba

元極真会チャンピオン 山崎照朝先生と久々にお会いして感じた事。



人にはそれぞれ考え方というものがある。流儀とかイズムとか―――。考え方が相異しても必ずしも敵では無く、一致するとて味方でも無いところが人間関係ではないだろうか。 仕事していると様々な人間関係の局面に遭遇し、一喜一憂を体感する事で我々は社会を識る。知らぬが楽な人生も愉しいだろうが知って厳しい人生の方がオーソドックスではないか。 人が争い殺し合うのは生きるためと言うよりは本来の闘争本能に火がつきっぱなしと理解したほうがシンプルであり、男にとって「力」の価値は永遠に揺るぎないDNAの基本原理に他ならない。表現の方法は違えどみんな持論をはためかせながら道程を刻み根を這わす―――、咲く花をどれだけ具体的にイメージしたかで実現の可能性は大きく変化するという。咲いたとて他人には見えぬその花は自分だけのモノ、きっとこの花を「ロマン」というのかな。