昨日、真田広之さんがインタビューされてて、ハリウッドドラマで『SHOGUN将軍』が始まったとのこと。
今回は全面時代劇のストーリーなので
俳優兼プロデューサーという立場で
この作品に関わったと話していて、
日本から時代劇スタッフをハリウッドに呼んでとの事。
真田さん曰く、プロデューサーって肩書きは
本当にすごくて、全て一任されたと仰ってて、これからは、日本の俳優とハリウッドを繋ぐ架け橋になりたいと仰ってました。
そんな話しを聞きながら涙が止まりませんでした。
あの日、春馬くんが無事に過ごせていたら、
満を持して、このドラマのオーディションに挑戦して、真田さんと共演していただろうって、春馬くんはそのための準備を充分してたから。
春馬くんの子供の頃からの夢が大河ドラマに主役で出ること
そして、紅白歌合戦の審査員になる事
子供ながらの発想だけど、
でも、もし、あの日何事もなければ
『Night Diver』で、紅白歌合戦にも出ていたと
思いました。
そして、大河ドラマにも、出ていた。
いつでも、対応出来るように、鍛錬していた
春馬くん。
殺陣、乗馬、所作、弓矢、横笛
武士の走り方、英語、、日本舞踊、茶道、
歴史、武士の魂(生まれつき)
『天外者』の時の太秦のスタッフも
いよいよ、未来の時代劇を担う俳優が
出てきた！とまた、絶対、時代劇を一緒に撮りたいと言われ、沸き立ったと田中監督も仰ってました。
こんな凛々しい姿を見れたはずと
思うと、悲しみと悔しさが込み上げてきました。
